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資料1-2 令和7年度 厚生労働科学研究費補助金(一次公募)課題(案)一覧 (6 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_47009.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会(第142回 12/12)《厚生労働省》 |
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・ 健康日本21(第三次)で領域・目標として設定されている生活習慣や生活習慣病の状況、社会環境の質等を
中心として、健康寿命及び健康格差に影響を与える要因に関する最新のエビデンスに関して、システマティック
レビューを行うこと。
・ 上記のエビデンスレビュー等を元に、健康日本21(第三次)で目標として設定されている生活習慣や生活習慣
病の状況ならびに社会環境の質等がそれぞれ、健康寿命に影響を与える程度を明らかにすること。
・ 上記検討にあたっては、健康日本21(第三次)で新たに取り入れたライフコースアプローチの観点も踏まえ、各
ライフステージにおける要因を検討すること。
・ 健康寿命の算出には複数の算出方法があるが、健康日本21(第三次)の目標となっている「日常生活に制限
のない期間の平均」を用いた検討を行うこと。
・ 健康寿命及び関連する主要な生活習慣、生活習慣病等の地域格差(都道府県単位より詳細な地域(市町村
別等))、社会経済的要因による格差を把握するためのデータ収集及び評価方法の検討を行うこと。
・ 健康寿命に影響を与える生活習慣、地域差等の要因分析の結果を用いて、介入による健康寿命延伸の推計
を行い、国及び自治体の健康増進部局が健康日本21(第三次)の推進において健康寿命延伸及び健康格差縮
小のために取り組むべき具体的な健康増進施策の提案を行うこと。
・ 上記で行った健康寿命の延伸に関する状況・要因分析や、健康格差に関する分析等の研究結果をまとめ、健
康日本21(第三次)推進専門委員会で行われる健康日本21(第三次)の推進や中間評価のための議論の土台
となる資料案を作成すること。
7,000
1
3
・ 健康日本21(第三次)で領域・目標として設定されている生活習慣病や生活習慣等の状況を中心に、業種別
(農林水産業、製造業、サービス業等)、地域別(農村地域と都市部等)の健康格差に関する最新のエビデンス
レビューを行う。
・ 全国における、業種別、地域別の生活習慣病(糖尿病、高血圧、脂質異常症等)の罹患状況や、生活習慣病
生活習慣病の業種間格差・地域間格差の分析および格差 の重症化による社会的影響の格差について、職域保険や地域保険等のデータや、先行して実施されている研
解消対策の立案のための研究(FA-6)
究で得られた予防施策の経済影響等を用いて推計・分析し、業種毎、地域毎の特徴を把握する。
・ 上記の分析で得られた知見に基づいて、健康日本21(第三次)で推進すべき、産業間格差・地域間格差の解
消に資する効果的な生活習慣病対策を提案する。
・ 上記で行った健康格差に関する状況分析・評価をまとめ、健康日本21(第三次)推進専門委員会で行われる
健康日本21(第三次)の推進や中間評価のための議論の土台となる資料案を作成する。
6,000
1
3
・ 飲酒行動の実態調査を行い、①~④の結果を明らかにする。
①生活習慣病のリスクを高める量を飲酒している者の背景等要因の詳細分析と評価。
②飲酒に起因するアルコール健康障害に関するエビデンスの整理と創出。
③飲酒による社会的影響の推計。
④生活習慣病のリスクを高める量を飲酒している者の割合を低減するために必要な
健康増進施策の提言。
・ 上記で行った飲酒に関する状況・要因分析等、研究結果をまとめ、健康日本21(第三次)推進専門委員会で
行われる健康日本21(第三次)の推進や中間評価のための議論の土台となる資料案を作成する。
10,000
1
3
健康寿命の延伸及び健康格差の縮小に影響を与える要
因の解明のための研究(FA-5)
循環器疾患・糖尿病等生活習慣病
対策総合研究事業
(FA)
健康日本21(第三次)の推進を目的とした、アルコール健
康障害への対策の推進に資する研究(FA-7)
中心として、健康寿命及び健康格差に影響を与える要因に関する最新のエビデンスに関して、システマティック
レビューを行うこと。
・ 上記のエビデンスレビュー等を元に、健康日本21(第三次)で目標として設定されている生活習慣や生活習慣
病の状況ならびに社会環境の質等がそれぞれ、健康寿命に影響を与える程度を明らかにすること。
・ 上記検討にあたっては、健康日本21(第三次)で新たに取り入れたライフコースアプローチの観点も踏まえ、各
ライフステージにおける要因を検討すること。
・ 健康寿命の算出には複数の算出方法があるが、健康日本21(第三次)の目標となっている「日常生活に制限
のない期間の平均」を用いた検討を行うこと。
・ 健康寿命及び関連する主要な生活習慣、生活習慣病等の地域格差(都道府県単位より詳細な地域(市町村
別等))、社会経済的要因による格差を把握するためのデータ収集及び評価方法の検討を行うこと。
・ 健康寿命に影響を与える生活習慣、地域差等の要因分析の結果を用いて、介入による健康寿命延伸の推計
を行い、国及び自治体の健康増進部局が健康日本21(第三次)の推進において健康寿命延伸及び健康格差縮
小のために取り組むべき具体的な健康増進施策の提案を行うこと。
・ 上記で行った健康寿命の延伸に関する状況・要因分析や、健康格差に関する分析等の研究結果をまとめ、健
康日本21(第三次)推進専門委員会で行われる健康日本21(第三次)の推進や中間評価のための議論の土台
となる資料案を作成すること。
7,000
1
3
・ 健康日本21(第三次)で領域・目標として設定されている生活習慣病や生活習慣等の状況を中心に、業種別
(農林水産業、製造業、サービス業等)、地域別(農村地域と都市部等)の健康格差に関する最新のエビデンス
レビューを行う。
・ 全国における、業種別、地域別の生活習慣病(糖尿病、高血圧、脂質異常症等)の罹患状況や、生活習慣病
生活習慣病の業種間格差・地域間格差の分析および格差 の重症化による社会的影響の格差について、職域保険や地域保険等のデータや、先行して実施されている研
解消対策の立案のための研究(FA-6)
究で得られた予防施策の経済影響等を用いて推計・分析し、業種毎、地域毎の特徴を把握する。
・ 上記の分析で得られた知見に基づいて、健康日本21(第三次)で推進すべき、産業間格差・地域間格差の解
消に資する効果的な生活習慣病対策を提案する。
・ 上記で行った健康格差に関する状況分析・評価をまとめ、健康日本21(第三次)推進専門委員会で行われる
健康日本21(第三次)の推進や中間評価のための議論の土台となる資料案を作成する。
6,000
1
3
・ 飲酒行動の実態調査を行い、①~④の結果を明らかにする。
①生活習慣病のリスクを高める量を飲酒している者の背景等要因の詳細分析と評価。
②飲酒に起因するアルコール健康障害に関するエビデンスの整理と創出。
③飲酒による社会的影響の推計。
④生活習慣病のリスクを高める量を飲酒している者の割合を低減するために必要な
健康増進施策の提言。
・ 上記で行った飲酒に関する状況・要因分析等、研究結果をまとめ、健康日本21(第三次)推進専門委員会で
行われる健康日本21(第三次)の推進や中間評価のための議論の土台となる資料案を作成する。
10,000
1
3
健康寿命の延伸及び健康格差の縮小に影響を与える要
因の解明のための研究(FA-5)
循環器疾患・糖尿病等生活習慣病
対策総合研究事業
(FA)
健康日本21(第三次)の推進を目的とした、アルコール健
康障害への対策の推進に資する研究(FA-7)