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資料1-2 令和7年度 厚生労働科学研究費補助金(一次公募)課題(案)一覧 (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_47009.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会(第142回 12/12)《厚生労働省》 |
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研究事業名
子宮頸がん検診におけるHPV検査単独法の精度管理体
制の評価及び改善に資する研究(EA-3)
R6より指針に導入されたHPV検査単独法による子宮頸がん検診を実施する市町村における
・運用面、精度管理面の状況把握と課題抽出
・適切な精度管理指標の検討
・課題に対する改善策の検討と提示
・好事例の横展開のための資材開発
10,000
1
3
がん検診の精度向上に資する研究(EA-4)
・住民検診における精度管理水準のさらなる向上のための提案
・職域検診における精度管理指標に関する科学的根拠の創出
・職域検診における精度管理手法及びデータ把握法の開発
10,000
1
3
課題ごとの予算
課題
額
数
(千円)
研究
期間
(年)
研究課題名
求められる成果
・ 本ガイドの普及率・活用率・課題に関する調査結果
・ 本ガイドによる介入の有無による歩数・運動習慣への効果の検証結果
・ 本ガイドによる介入の継続率の評価結果
日常生活における歩数と運動習慣者の増加を目指した
・ 歩数の増加や運動習慣者の増加に繋がった要因の抽出
「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」の活用を ・ 健康日本21(第三次)における身体活動・運動領域の目標達成へ向けた、ウェアラブルデバイス等の活用法
推進するための研究(FA-1)
の検討(社会的に一定程度普及が認められている既存ツールに関する情報の整理を想定する。新たなアプリや
ツール開発は想定しない。)
・ 上記で得られた情報をまとめた、健康日本21(第三次)推進専門員会で行われる健康日本21(第三次)の推進
や中間評価のための議論の土台となる資料案
5,000
1
3
・ 文献レビュー等を実施し、健康課題別に「健康関心度」に影響する要因や特徴、自治体による有効な介入方
法を明らかにし、整理する。具体的には、健康日本21(第三次)の目標項目である、栄養・食生活、身体活動・運
動、休養・睡眠、飲酒、喫煙等の健康課題に関して、課題別に、関心度の違いに応じた介入方法を整理する。特
に「健康に関心が薄い層」への介入方法については、健康課の所掌する健康増進施策において提案できる介
自治体における生活習慣病の予防・健康づくりの取組を進
入方法として一覧にまとめ、整理する。
めるために必要な「健康に関心が薄い層」への介入方法に
・ 自治体の規模や背景等に配慮した現場での実証を行い、「健康に関心が薄い層」に対する介入方法の効果を
関する研究(FA-2)
検討する
・ 上記で行った「健康に関心が薄い層」に関する状況・要因分析等、研究結果をまとめ、健康日本21(第三次)
推進専門委員会で行われる健康日本21(第三次)の推進や中間評価のための議論の土台となる資料案を作成
する。
5,000
1
3
子宮頸がん検診におけるHPV検査単独法の精度管理体
制の評価及び改善に資する研究(EA-3)
R6より指針に導入されたHPV検査単独法による子宮頸がん検診を実施する市町村における
・運用面、精度管理面の状況把握と課題抽出
・適切な精度管理指標の検討
・課題に対する改善策の検討と提示
・好事例の横展開のための資材開発
10,000
1
3
がん検診の精度向上に資する研究(EA-4)
・住民検診における精度管理水準のさらなる向上のための提案
・職域検診における精度管理指標に関する科学的根拠の創出
・職域検診における精度管理手法及びデータ把握法の開発
10,000
1
3
課題ごとの予算
課題
額
数
(千円)
研究
期間
(年)
研究課題名
求められる成果
・ 本ガイドの普及率・活用率・課題に関する調査結果
・ 本ガイドによる介入の有無による歩数・運動習慣への効果の検証結果
・ 本ガイドによる介入の継続率の評価結果
日常生活における歩数と運動習慣者の増加を目指した
・ 歩数の増加や運動習慣者の増加に繋がった要因の抽出
「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」の活用を ・ 健康日本21(第三次)における身体活動・運動領域の目標達成へ向けた、ウェアラブルデバイス等の活用法
推進するための研究(FA-1)
の検討(社会的に一定程度普及が認められている既存ツールに関する情報の整理を想定する。新たなアプリや
ツール開発は想定しない。)
・ 上記で得られた情報をまとめた、健康日本21(第三次)推進専門員会で行われる健康日本21(第三次)の推進
や中間評価のための議論の土台となる資料案
5,000
1
3
・ 文献レビュー等を実施し、健康課題別に「健康関心度」に影響する要因や特徴、自治体による有効な介入方
法を明らかにし、整理する。具体的には、健康日本21(第三次)の目標項目である、栄養・食生活、身体活動・運
動、休養・睡眠、飲酒、喫煙等の健康課題に関して、課題別に、関心度の違いに応じた介入方法を整理する。特
に「健康に関心が薄い層」への介入方法については、健康課の所掌する健康増進施策において提案できる介
自治体における生活習慣病の予防・健康づくりの取組を進
入方法として一覧にまとめ、整理する。
めるために必要な「健康に関心が薄い層」への介入方法に
・ 自治体の規模や背景等に配慮した現場での実証を行い、「健康に関心が薄い層」に対する介入方法の効果を
関する研究(FA-2)
検討する
・ 上記で行った「健康に関心が薄い層」に関する状況・要因分析等、研究結果をまとめ、健康日本21(第三次)
推進専門委員会で行われる健康日本21(第三次)の推進や中間評価のための議論の土台となる資料案を作成
する。
5,000
1
3