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資料1-2 令和7年度 厚生労働科学研究費補助金(一次公募)課題(案)一覧 (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_47009.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会(第142回 12/12)《厚生労働省》 |
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研究事業名
大規模レジストリ・大規模臨床試験の分析による合併症・
併存症予防のための標準的糖尿病診療体制の構築のた
めの研究(FA-12)
・ 全国規模の既存の大規模レジストリや大規模臨床試験の結果を用いて、我が国の糖尿病患者における薬剤
使用、血糖コントロール状況などの治療状況、糖尿病の合併症や依存症の発症頻度等を把握し、年齢、体重、
家族歴などの患者背景に着目した分析を行う。
・ 使用薬剤(糖尿病薬のみならず、高血圧症や脂質異常症に対する薬剤についても検討することが望ましい)
等の治療の状況と血糖コントロールの状況による合併症・併発症等の発生頻度を解析し、医療費推計のモデル
を構築し、合併症・併存症等の治療の費用も考慮に入れた医療費の推計を行う。
・ 上記の推計から、医療費適正化・診療の標準化の観点から、使用薬剤の選択、検査頻度等、診療アルゴリズ
ムを提案し、ガイドラインの改訂等に資する成果及び具体的な提言を行う。
・ 糖尿病診療におけるオンライン診療について、ガイドライン作成に資する具体的提案を行う。
・ 上記を踏まえ、第9次医療計画における糖尿病の診療体制構築に資する提案を行い、検討会の議論のベー
スとなる資料案を作成する。
10,000
1
3
「歯科口腔保健の推進に関する基本的事項(第二次)」の
推進及び進捗評価のための研究(FA-13)
・ 「歯科口腔保健の推進に関する基本的事項(第二次)」における目標及び指標の設定、評価に当たっての考
え方、現状、設定理由、目標値の根拠等を踏まえ、ベースライン値のデータソースとなる歯科疾患実態調査、厚
生労働科学研究事業等の分析等を行う
・ ベースライン値の提示や必要に応じた目標値の見直しなど、エビデンスに基づいた具体的提言を行う
・ 上記の分析等に基づく歯科口腔保健の状況、地域格差等を踏まえ、歯・口腔の健康格差の縮小に向けて国
及び地方公共団体が取り組むべき施策の提案を行う
9,062
1
2
研究課題名
求められる成果
課題ごとの予算
課題
額
数
(千円)
研究
期間
(年)
・ 更年期症状等の性差に由来する健康課題について、様々な属性やライフスタイルを踏まえ、症状の頻度や
重症度、生活習慣との関係、予防要因や危険因子、更年期障害等の罹患状況、病態、日常生活に与える影
女性の健康の包括的支援政策研究
響、対処・治療の手段等に関する国内外のエビデンスを収集・整理する。
性差に着目した、国民の健康づくりに寄与する包括的支援
事業
・更年期症状等の性差に由来する健康課題について、諸外国で実施されている政策に関する、情報収集・整理
及び対策の確立に向けた研究(FB-1)
(FB)
する。
・更年期症状等の性差に由来する健康課題について、情報提供・普及啓発や支援・介入等の方策を検討し、対
策等に活用可能な資料を作成する。
研究事業名
研究課題名
求められる成果
7,000
1
3
課題ごとの予算
課題
額
数
(千円)
研究
期間
(年)
大規模レジストリ・大規模臨床試験の分析による合併症・
併存症予防のための標準的糖尿病診療体制の構築のた
めの研究(FA-12)
・ 全国規模の既存の大規模レジストリや大規模臨床試験の結果を用いて、我が国の糖尿病患者における薬剤
使用、血糖コントロール状況などの治療状況、糖尿病の合併症や依存症の発症頻度等を把握し、年齢、体重、
家族歴などの患者背景に着目した分析を行う。
・ 使用薬剤(糖尿病薬のみならず、高血圧症や脂質異常症に対する薬剤についても検討することが望ましい)
等の治療の状況と血糖コントロールの状況による合併症・併発症等の発生頻度を解析し、医療費推計のモデル
を構築し、合併症・併存症等の治療の費用も考慮に入れた医療費の推計を行う。
・ 上記の推計から、医療費適正化・診療の標準化の観点から、使用薬剤の選択、検査頻度等、診療アルゴリズ
ムを提案し、ガイドラインの改訂等に資する成果及び具体的な提言を行う。
・ 糖尿病診療におけるオンライン診療について、ガイドライン作成に資する具体的提案を行う。
・ 上記を踏まえ、第9次医療計画における糖尿病の診療体制構築に資する提案を行い、検討会の議論のベー
スとなる資料案を作成する。
10,000
1
3
「歯科口腔保健の推進に関する基本的事項(第二次)」の
推進及び進捗評価のための研究(FA-13)
・ 「歯科口腔保健の推進に関する基本的事項(第二次)」における目標及び指標の設定、評価に当たっての考
え方、現状、設定理由、目標値の根拠等を踏まえ、ベースライン値のデータソースとなる歯科疾患実態調査、厚
生労働科学研究事業等の分析等を行う
・ ベースライン値の提示や必要に応じた目標値の見直しなど、エビデンスに基づいた具体的提言を行う
・ 上記の分析等に基づく歯科口腔保健の状況、地域格差等を踏まえ、歯・口腔の健康格差の縮小に向けて国
及び地方公共団体が取り組むべき施策の提案を行う
9,062
1
2
研究課題名
求められる成果
課題ごとの予算
課題
額
数
(千円)
研究
期間
(年)
・ 更年期症状等の性差に由来する健康課題について、様々な属性やライフスタイルを踏まえ、症状の頻度や
重症度、生活習慣との関係、予防要因や危険因子、更年期障害等の罹患状況、病態、日常生活に与える影
女性の健康の包括的支援政策研究
響、対処・治療の手段等に関する国内外のエビデンスを収集・整理する。
性差に着目した、国民の健康づくりに寄与する包括的支援
事業
・更年期症状等の性差に由来する健康課題について、諸外国で実施されている政策に関する、情報収集・整理
及び対策の確立に向けた研究(FB-1)
(FB)
する。
・更年期症状等の性差に由来する健康課題について、情報提供・普及啓発や支援・介入等の方策を検討し、対
策等に活用可能な資料を作成する。
研究事業名
研究課題名
求められる成果
7,000
1
3
課題ごとの予算
課題
額
数
(千円)
研究
期間
(年)