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資料1-2 令和7年度 厚生労働科学研究費補助金(一次公募)課題(案)一覧 (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_47009.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会(第142回 12/12)《厚生労働省》 |
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・ 介護サービス施設・事業所調査のオンライン回答に係る回収率向上の対策を行うに当たっての主な方法と業
務負担量・手順など、実務上参考となる事項の検証及び評価
介護サービス施設・事業所調査の統計精度向上に資する
・ 介護サービス施設・事業所調査の欠損値を補正するデータの活用を行うに当たっての主な統計的手法・手順
調査研究
や利用上の注意など、実務上参考となる事項の検証及び評価
(AB-3)
上記を踏まえ、介護サービス施設・事業所調査のオンライン回答に係る回収率向上及び欠損値を補正するデー
タの活用及び統計的手法の改善に向けた提言を行う。
研究事業名
臨床研究等ICT基盤構築・人工知能
実装研究事業
(AC)
研究課題名
求められる成果
3,500
1
1
課題ごとの予算
課題
額
数
(千円)
研究
期間
(年)
・作問過程を支援する作問システムの実装に向けて、保健師・助産師・看護師国家試験の各科目において単純
想起型の問題を中心に、作問システムを用いた問題作成を行い、問題の妥当性や信頼性等を評価する。また、
実際に試験委員会で作問システムを用いた作問を行い、作問システム活用の課題を明らかにする。
・AIに学習させるデータの量や質の検討による学習データの整備を行い、作問システムの実装に向けた性能の
向上を行う。
・問題作成の効率化や負担軽減、また、試験委員によって作成された問題の質の安定化のため、試験委員会
ICT・AI技術等を活用した看護師等国家試験問題作問シス において作成された問題の適切性や習熟度、問題構成、出題形式等の妥当性の検討をICT・AI技術等を活用し
テムの検討とその実装に向けた研究(AC-1)
て支援するシステムの構築を行う。
・国内の他資格・分野等の資格試験および諸外国資格試験の作問過程におけるICT・AI技術等の活用状況や
課題等を整理し、看護師等国家試験の作問システムの実装に向けたプロセス等の検討を行う。また、作問シス
テムの実装にあたり作問にICT・AI技術等を活用する場合の機密情報の取り扱いについても、諸外国、他資格
でどのような対策が行われているのかを整理する。
以上を踏まえて、国家試験における今後のコンピュータ活用も踏まえた問題作成の支援と効率化に向けて、実
効性と目的に合致したICT・AI技術等の活用策を選択するための具体的な提案を行う。
15,000
1
3
・NDBと次世代医療基盤法DBについてデータ抽出申請を行い、それぞれの抽出データの連結に着手し、データ
連結における、操作性や所要時間等も含めた課題や解決策を整理する。
・各DBの格納項目を踏まえ、利用可能なアウトカムを検討した上で、当該アウトカムが有効性、安全性の関心
次世代医療基盤法に基づく匿名加工医療情報とNDBの連
事となり得る医薬品を複数選定し、該当医薬品の曝露とアウトカムの関係を試行的に検討し、実施上の課題を
結解析を活用したリアルワールドデータを用いた医薬品の
整理する。
製造販売後調査等におけるデータ信頼性及び実行可能性
・連結DBについて、NDBと次世代医用基盤法DBに共通する項目の比較等により、DBの信頼性に係る説明方法
の研究(AC-2)
を検討する際の課題や留意点を整理する。
・上記を踏まえ、医薬品の製造販売後調査等に当該データを活用する際の指針を検討する際の検討にあたって
の基礎資料を作成する。
15,000
1
3
複数分野に亘る植込み医療機器(心臓ペースメーカー等)に付与された標準バーコードからマスタDBを介して、
医薬品等を特定するための符号を介した植込み医療機器 植込みに係る情報を、医療機関側で電子カルテ等に正確に記録するとともに、当該情報をPHR(複数のサービ
等のトレーサビリティ向上を推進するための研究(AC-3) スを対象とする)と連携させた上で、患者の活用状況を調査するパイロットスタディを実施し、この取り組みを均
霑化するための課題を整理し、解決方策を提言する。
30,000
1
3
務負担量・手順など、実務上参考となる事項の検証及び評価
介護サービス施設・事業所調査の統計精度向上に資する
・ 介護サービス施設・事業所調査の欠損値を補正するデータの活用を行うに当たっての主な統計的手法・手順
調査研究
や利用上の注意など、実務上参考となる事項の検証及び評価
(AB-3)
上記を踏まえ、介護サービス施設・事業所調査のオンライン回答に係る回収率向上及び欠損値を補正するデー
タの活用及び統計的手法の改善に向けた提言を行う。
研究事業名
臨床研究等ICT基盤構築・人工知能
実装研究事業
(AC)
研究課題名
求められる成果
3,500
1
1
課題ごとの予算
課題
額
数
(千円)
研究
期間
(年)
・作問過程を支援する作問システムの実装に向けて、保健師・助産師・看護師国家試験の各科目において単純
想起型の問題を中心に、作問システムを用いた問題作成を行い、問題の妥当性や信頼性等を評価する。また、
実際に試験委員会で作問システムを用いた作問を行い、作問システム活用の課題を明らかにする。
・AIに学習させるデータの量や質の検討による学習データの整備を行い、作問システムの実装に向けた性能の
向上を行う。
・問題作成の効率化や負担軽減、また、試験委員によって作成された問題の質の安定化のため、試験委員会
ICT・AI技術等を活用した看護師等国家試験問題作問シス において作成された問題の適切性や習熟度、問題構成、出題形式等の妥当性の検討をICT・AI技術等を活用し
テムの検討とその実装に向けた研究(AC-1)
て支援するシステムの構築を行う。
・国内の他資格・分野等の資格試験および諸外国資格試験の作問過程におけるICT・AI技術等の活用状況や
課題等を整理し、看護師等国家試験の作問システムの実装に向けたプロセス等の検討を行う。また、作問シス
テムの実装にあたり作問にICT・AI技術等を活用する場合の機密情報の取り扱いについても、諸外国、他資格
でどのような対策が行われているのかを整理する。
以上を踏まえて、国家試験における今後のコンピュータ活用も踏まえた問題作成の支援と効率化に向けて、実
効性と目的に合致したICT・AI技術等の活用策を選択するための具体的な提案を行う。
15,000
1
3
・NDBと次世代医療基盤法DBについてデータ抽出申請を行い、それぞれの抽出データの連結に着手し、データ
連結における、操作性や所要時間等も含めた課題や解決策を整理する。
・各DBの格納項目を踏まえ、利用可能なアウトカムを検討した上で、当該アウトカムが有効性、安全性の関心
次世代医療基盤法に基づく匿名加工医療情報とNDBの連
事となり得る医薬品を複数選定し、該当医薬品の曝露とアウトカムの関係を試行的に検討し、実施上の課題を
結解析を活用したリアルワールドデータを用いた医薬品の
整理する。
製造販売後調査等におけるデータ信頼性及び実行可能性
・連結DBについて、NDBと次世代医用基盤法DBに共通する項目の比較等により、DBの信頼性に係る説明方法
の研究(AC-2)
を検討する際の課題や留意点を整理する。
・上記を踏まえ、医薬品の製造販売後調査等に当該データを活用する際の指針を検討する際の検討にあたって
の基礎資料を作成する。
15,000
1
3
複数分野に亘る植込み医療機器(心臓ペースメーカー等)に付与された標準バーコードからマスタDBを介して、
医薬品等を特定するための符号を介した植込み医療機器 植込みに係る情報を、医療機関側で電子カルテ等に正確に記録するとともに、当該情報をPHR(複数のサービ
等のトレーサビリティ向上を推進するための研究(AC-3) スを対象とする)と連携させた上で、患者の活用状況を調査するパイロットスタディを実施し、この取り組みを均
霑化するための課題を整理し、解決方策を提言する。
30,000
1
3