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資料1-2 令和7年度 厚生労働科学研究費補助金(一次公募)課題(案)一覧 (24 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_47009.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会(第142回 12/12)《厚生労働省》
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研究事業名

研究課題名

求められる成果

課題ごとの予算
課題


(千円)

研究
期間
(年)

・ 食品中のウイルスの検査法等(特にノロウイルス)の高感度検出及び汎用性の開発により、汎用性の高い検
査が可能となる。
食品取扱現場における効果的なウイルス汚染対策の策定
・ 検査法の国際整合性がとれる。
のための研究(KA-1)
・ 食品中ヒトノロウイルス不活化条件の探索により、より食中毒の実態に即した汚染防止策を講じることができ
る。

20,000

1

3

・ ウエルシュ菌の汚染状況の実態把握。
ウエルシュ菌食中毒の制御ための検査法の開発及び汚染
・ ウエルシュ菌の特性や食品中での挙動の把握、及びその効果的な制御方法の確立。
実態の把握のための研究(KA-2)
・ 検査法確立による原因食品等の迅速な把握、食中毒予防方策の提案。

12,000

1

3

・ 国内外の健康被害情報等をもとに、いわゆる健康食品等に含有される化合物等によるリスク等の洗い出し。
いわゆる健康食品を介する健康被害の拡大・未然防止に
・ 当該化合物等の特性を明らかにし、発生要因等の解明。
係る危機管理体制の整備・充実のための研究(KA-3)
・ 当該情報の地方自治体関係部局への共有、同様の食品による健康被害の未然防止。

20,000

1

3

・ 国内及び海外におけると畜検査・食鳥検査の検査補助に係るデジタル技術の応用に係る実態把握。
食肉・食鳥肉の検査等を効率的・効果的に実施するための
・ と畜検査におけるモデル事業の成果の地方自治体関係部局への共有。
デジタル技術を応用した手法の開発のための研究(KA-
・ 食鳥検査におけるモデル事業の成果の地方自治体関係部局への共有。
4)
・ 食肉・食鳥肉の検査補助へのデジタル技術活用の可能性と実現性の評価。

20,000

1

3

食品安全行政の推進に資する研究分野における若手育成 ・ 食品安全に関する研究分野のうち、厚生労働省が行う食品衛生監視業務に係る技術開発及び科学に基づく
のための研究(KA-5)
食品衛生監視業務を含む、食品安全行政全般の推進に資する研究成果。

15,000

5

3

食品の安全確保推進研究事業
(KA)