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資料1-2 令和7年度 厚生労働科学研究費補助金(一次公募)課題(案)一覧 (9 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_47009.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会(第142回 12/12)《厚生労働省》 |
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疾患別基盤研究分野における難病の医療水準の向上や
患者のQOL向上に資する研究(FC-1)
・全国規模の疫学調査等による療養生活やライフステージに応じた生活状況(就学・就労・妊娠出産等)も含め
た患者実態の把握。
・関連学会との連携体制の構築及び関連学会から承認された診断基準・重症度分類・診療 ガイドライン等の作
成や改訂。
・良質かつ適切な医療の確保を目指す診療提供体制の構築。
・小児・成人を一体的に研究・診療できる体制の構築。
・AMED 研究を含めた関連研究との連携。
・関連学会、医療従事者、患者及び国民への普及・啓発。
領域別基盤研究分野における難病の医療水準の向上や
患者のQOL向上に資する研究(FC-2)
・関連学会との連携体制の構築及び関連学会から承認された診断基準・重症度分類・診療ガイドライン等の作
成や改訂。
・良質かつ適切な医療の確保を目指す診療提供体制の構築。
・小児・成人を一体的に研究・診療できる体制の構築。
・指定難病患者データベース等の各種データベース構築への協力。
・AMED研究を含めた関連研究との連携・とりまとめ。
・国内外の診断・治療方法の開発状況及び国内の治療成績の改善状況の把握。
・関連学会、医療従事者、患者及び国民への普及・啓発。
・療養生活やライフステージに応じた生活状況(就学・就労・妊娠出産等)も含めた患者実態の把握
難治性疾患政策研究事業
(FC)
研究事業名
腎疾患政策研究事業
(FD)
研究課題名
求められる成果
・腎疾患対策検討会報告書に記載された評価指標例を収集すること等により、地域毎のCKDの診療実態を把
握し、報告する。結果は各地域の自治体担当者や医療従事者が参考にできるよう、可能な限りホームページ等
で公開すること、地域間での比較が可能な形にまとめることが望ましい。
・一般市民や地域の医療従事者に向け、CKDの正しい知識および早期からの受診の重要性について啓発する
ための資材等の開発と普及に向けた取組を行う。特に、勤労世代等に対する新たなアプローチ方法を作成す
る。
・医療機関間の紹介基準等の普及、腎臓専門医療機関とCKD診療に関するかかりつけ医機能を有する医療機
関の連携強化に資する取組を行い、他の地域が参考にしやすいように取組の検証結果を報告書としてまとめ
る。
腎疾患対策検討会報告書に基づく慢性腎臓病 (CKD)に対 ・各地域における腎臓病療養指導士等のCKD診療に関する基本的な知識を有する医療スタッフの育成や活動
する地域における診療連携体制構築の推進に資する研究 の促進に資する資材を作成する。その際、スタッフの育成が難しいとされる腎臓専門医が少ないエリアにおける
(FD-1)
適切な育成・活動方法についても示す。育成状況について、経時的変化や地域間差がわかるようにできる限り
定量的な形で結果を報告することが望ましい。
・自治体担当者等と医療従事者の交流・意見交換、対策の好事例の横展開を目的とした成果報告会等を実施
し、地域の腎疾患対策に協力する体制を構築する。
・都道府県別人口比透析導入患者数やその推移等の指標を参考にして、導入患者が少ないもしくは減少してい
る地域の背景因子についても分析し、CKD対策および診療連携体制の好事例を報告し公開することで、全国展
開を目指す。加えて、透析導入患者数が多いもしくは増加している地域のそれぞれの背景因子の分析を行い、
CKD対策および診療連携体制の現状と改善点について明確にし、現状に即した地域別の対策について、報告
書としてまとめる。
4,500~5,500
7
2年
1
10,000
13,000~16,000
17,000
3
3年
1
課題ごとの予算
課題
額
数
(千円)
研究
期間
(年)
1課題
程度
3年
25,000
患者のQOL向上に資する研究(FC-1)
・全国規模の疫学調査等による療養生活やライフステージに応じた生活状況(就学・就労・妊娠出産等)も含め
た患者実態の把握。
・関連学会との連携体制の構築及び関連学会から承認された診断基準・重症度分類・診療 ガイドライン等の作
成や改訂。
・良質かつ適切な医療の確保を目指す診療提供体制の構築。
・小児・成人を一体的に研究・診療できる体制の構築。
・AMED 研究を含めた関連研究との連携。
・関連学会、医療従事者、患者及び国民への普及・啓発。
領域別基盤研究分野における難病の医療水準の向上や
患者のQOL向上に資する研究(FC-2)
・関連学会との連携体制の構築及び関連学会から承認された診断基準・重症度分類・診療ガイドライン等の作
成や改訂。
・良質かつ適切な医療の確保を目指す診療提供体制の構築。
・小児・成人を一体的に研究・診療できる体制の構築。
・指定難病患者データベース等の各種データベース構築への協力。
・AMED研究を含めた関連研究との連携・とりまとめ。
・国内外の診断・治療方法の開発状況及び国内の治療成績の改善状況の把握。
・関連学会、医療従事者、患者及び国民への普及・啓発。
・療養生活やライフステージに応じた生活状況(就学・就労・妊娠出産等)も含めた患者実態の把握
難治性疾患政策研究事業
(FC)
研究事業名
腎疾患政策研究事業
(FD)
研究課題名
求められる成果
・腎疾患対策検討会報告書に記載された評価指標例を収集すること等により、地域毎のCKDの診療実態を把
握し、報告する。結果は各地域の自治体担当者や医療従事者が参考にできるよう、可能な限りホームページ等
で公開すること、地域間での比較が可能な形にまとめることが望ましい。
・一般市民や地域の医療従事者に向け、CKDの正しい知識および早期からの受診の重要性について啓発する
ための資材等の開発と普及に向けた取組を行う。特に、勤労世代等に対する新たなアプローチ方法を作成す
る。
・医療機関間の紹介基準等の普及、腎臓専門医療機関とCKD診療に関するかかりつけ医機能を有する医療機
関の連携強化に資する取組を行い、他の地域が参考にしやすいように取組の検証結果を報告書としてまとめ
る。
腎疾患対策検討会報告書に基づく慢性腎臓病 (CKD)に対 ・各地域における腎臓病療養指導士等のCKD診療に関する基本的な知識を有する医療スタッフの育成や活動
する地域における診療連携体制構築の推進に資する研究 の促進に資する資材を作成する。その際、スタッフの育成が難しいとされる腎臓専門医が少ないエリアにおける
(FD-1)
適切な育成・活動方法についても示す。育成状況について、経時的変化や地域間差がわかるようにできる限り
定量的な形で結果を報告することが望ましい。
・自治体担当者等と医療従事者の交流・意見交換、対策の好事例の横展開を目的とした成果報告会等を実施
し、地域の腎疾患対策に協力する体制を構築する。
・都道府県別人口比透析導入患者数やその推移等の指標を参考にして、導入患者が少ないもしくは減少してい
る地域の背景因子についても分析し、CKD対策および診療連携体制の好事例を報告し公開することで、全国展
開を目指す。加えて、透析導入患者数が多いもしくは増加している地域のそれぞれの背景因子の分析を行い、
CKD対策および診療連携体制の現状と改善点について明確にし、現状に即した地域別の対策について、報告
書としてまとめる。
4,500~5,500
7
2年
1
10,000
13,000~16,000
17,000
3
3年
1
課題ごとの予算
課題
額
数
(千円)
研究
期間
(年)
1課題
程度
3年
25,000