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資料2 令和6年度補正予算について(報告) (17 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_47469.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療部会(12/18)《厚生労働省》 |
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【○後発医薬品の安定供給等に向けた産業構造改革】
令和6年度補正予算案 70億円
施策名:後発医薬品の産業構造改革のための支援事業
医政局
医薬産業振興・医療情報企画課
(内線8463、8485)
① 施策の目的
② 対策の柱との関係
・ 後発医薬品業界は、比較的小規模で、生産能力が限定的な後発医薬品企業が多い中で、少量多品目生産などの非効率
な生産構造があること、品質不良リスクや収益の低下などにつながっていること、製造ラインに余力がなく増産対応が困難で
あること等の構造的な問題がある。
・ そのため、後発医薬品産業全体の構造的問題を解決し、品質の確保された医薬品の安定供給を目指す。
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
○
③ 施策の概要
・ 後発医薬品産業全体の構造的問題を解決し、品質の確保された医薬品を安定的に供給できるよう、品目統合などに向けて計画的に生産性向上に
取り組む企業に対する必要な支援モデルを構築する。加えて、企業間の連携・協力・再編を強力に後押しするために国が企業の取組を認定する枠組み
を設けるとともに、後発医薬品企業間の連携・協力・再編の推進に資する設備投資等への安定的・継続的な支援の在り方についてさらに検討を行う。
④ 施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等
企業間の連携・協力の推進に資する取組への補助
(関係者間の調整や法務面での調整費用及び機器導入等)
受託事業者
委託
連携・協力
連携・協力
支援モデルの構築
管理業務
委託
支援
後発品企業C
連携・協力
・生産余力の確保
・品質の確保
・
事業者
受託事業者
連
携
後発品企業A
厚生労働省
・生産効率の向上
協
後発品企業B
力
品質の確保された医薬品の
安定的な供給
※補助率:国1/2、事業者1/2
⑤ 成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)
・後発医薬品産業の構造的問題を解決し、品質の確保された医薬品の安定供給を実現する。
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令和6年度補正予算案 70億円
施策名:後発医薬品の産業構造改革のための支援事業
医政局
医薬産業振興・医療情報企画課
(内線8463、8485)
① 施策の目的
② 対策の柱との関係
・ 後発医薬品業界は、比較的小規模で、生産能力が限定的な後発医薬品企業が多い中で、少量多品目生産などの非効率
な生産構造があること、品質不良リスクや収益の低下などにつながっていること、製造ラインに余力がなく増産対応が困難で
あること等の構造的な問題がある。
・ そのため、後発医薬品産業全体の構造的問題を解決し、品質の確保された医薬品の安定供給を目指す。
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
○
③ 施策の概要
・ 後発医薬品産業全体の構造的問題を解決し、品質の確保された医薬品を安定的に供給できるよう、品目統合などに向けて計画的に生産性向上に
取り組む企業に対する必要な支援モデルを構築する。加えて、企業間の連携・協力・再編を強力に後押しするために国が企業の取組を認定する枠組み
を設けるとともに、後発医薬品企業間の連携・協力・再編の推進に資する設備投資等への安定的・継続的な支援の在り方についてさらに検討を行う。
④ 施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等
企業間の連携・協力の推進に資する取組への補助
(関係者間の調整や法務面での調整費用及び機器導入等)
受託事業者
委託
連携・協力
連携・協力
支援モデルの構築
管理業務
委託
支援
後発品企業C
連携・協力
・生産余力の確保
・品質の確保
・
事業者
受託事業者
連
携
後発品企業A
厚生労働省
・生産効率の向上
協
後発品企業B
力
品質の確保された医薬品の
安定的な供給
※補助率:国1/2、事業者1/2
⑤ 成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)
・後発医薬品産業の構造的問題を解決し、品質の確保された医薬品の安定供給を実現する。
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