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資料2 令和6年度補正予算について(報告) (37 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_47469.html
出典情報 社会保障審議会 医療部会(12/18)《厚生労働省》
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【○能登地域等に対する復旧・復興の支援、医療施設等の耐災害性強化等】

令和6年度補正予算案

51百万円

施策名:病院歯科整備事業

① 施策の目的
• 令和6年能登半島地震により、被災した地域において、歯科医療提供体制の構築が進んでいない地域があ
り、住民が近隣で歯科医療を受診することが難しい状況となっている。

医政局歯科保健課
(内線2583)

② 対策の柱との関係







• 歯科医療を提供できる体制を速やかに確保することができるよう、病院歯科の整備を支援する。
③④ 施策の概要、施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等
• 被災者への歯科診療を確保するため、歯科医療を提供できる体制を速やかに構築できるよう、
必要な病院歯科の整備を支援する。



実施主体 : 令和6年能登半島地震で被災した県
病院歯科の設置場所については、地域の歯科医療需要等を
十分に考慮した上で決定



主な補助内容
設備整備(医療機器や診療システム等)に必要な経費

⑤ 成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)
・ 補正予算成立後、速やかに実施要綱等を発出し、被災地域へ交付
・ 被災した地域の病院歯科の整備
⇒ 住民が身近な地域で歯科医療を受診できる環境を構築

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