よむ、つかう、まなぶ。
資料2 令和6年度補正予算について(報告) (22 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_47469.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療部会(12/18)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
【○医療上必要不可欠な医薬品等の安定供給を図るための支援】
施策名:医薬品供給リスク等調査及び分析事業
医政局
医薬産業振興・医療情報企画課
(内線4472、2657)
令和6年度補正予算案 85百万円
① 施策の目的
② 対策の柱との関係
• 安定確保について特に配慮が必要な「安定確保医薬品」について、令和3年の選定以降の最新の
知見を反映するためリスト更新に向けた検討を行う。また、令和6年度に策定した、医薬品の安定供
給に係る行動計画や、製薬企業向けの安定供給に係るリスク管理マニュアル等の周知を行う。
Ⅰ Ⅱ Ⅲ
○
③ 施策の概要
• 安定確保医薬品の更新については、関係学会・団体へのヒアリングや最新の医療実態も踏まえた情報の精査等を行い、リスト
の更新に必要な調査・検討を行う。また、医薬品の安定供給に係る行動計画やリスク管理マニュアル等について、企業向け説明
会の開催や活用状況の調査を行う。
④ 施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等
事業①:安定確保医薬品リスト更新検討
安定確保医薬品 506成分
(1)最も優先して取組を行う安定確保医薬品
A
(カテゴリA) 21成分
B
(2)優先して取組を行う安定確保医薬品
(カテゴリB) 29成分
C
(3)安定確保医薬品
(カテゴリC) 456成分
事業②:供給リスク管理マニュアル等の周知
・令和6年度に事業者向けの「供給リスク管理マニュアル」
や各主体の役割を整理した「医薬品の安定供給に係る行動
計画」を作成する方針
実施主体:委託事業(民間企業)
供給リスク管理マニュアル等に
ついて企業向け説明会の開催及
び活用状況のフォローアップ
実施主体:委託事業(民間企業)
⑤ 成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)
安定確保に係る取組が必要な医薬品を最新の状態で把握し、かつ供給不足への各主体の対応を整理・周知することで、医薬品
の安定供給確保に係る体制整備が可能となる。
21
施策名:医薬品供給リスク等調査及び分析事業
医政局
医薬産業振興・医療情報企画課
(内線4472、2657)
令和6年度補正予算案 85百万円
① 施策の目的
② 対策の柱との関係
• 安定確保について特に配慮が必要な「安定確保医薬品」について、令和3年の選定以降の最新の
知見を反映するためリスト更新に向けた検討を行う。また、令和6年度に策定した、医薬品の安定供
給に係る行動計画や、製薬企業向けの安定供給に係るリスク管理マニュアル等の周知を行う。
Ⅰ Ⅱ Ⅲ
○
③ 施策の概要
• 安定確保医薬品の更新については、関係学会・団体へのヒアリングや最新の医療実態も踏まえた情報の精査等を行い、リスト
の更新に必要な調査・検討を行う。また、医薬品の安定供給に係る行動計画やリスク管理マニュアル等について、企業向け説明
会の開催や活用状況の調査を行う。
④ 施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等
事業①:安定確保医薬品リスト更新検討
安定確保医薬品 506成分
(1)最も優先して取組を行う安定確保医薬品
A
(カテゴリA) 21成分
B
(2)優先して取組を行う安定確保医薬品
(カテゴリB) 29成分
C
(3)安定確保医薬品
(カテゴリC) 456成分
事業②:供給リスク管理マニュアル等の周知
・令和6年度に事業者向けの「供給リスク管理マニュアル」
や各主体の役割を整理した「医薬品の安定供給に係る行動
計画」を作成する方針
実施主体:委託事業(民間企業)
供給リスク管理マニュアル等に
ついて企業向け説明会の開催及
び活用状況のフォローアップ
実施主体:委託事業(民間企業)
⑤ 成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)
安定確保に係る取組が必要な医薬品を最新の状態で把握し、かつ供給不足への各主体の対応を整理・周知することで、医薬品
の安定供給確保に係る体制整備が可能となる。
21