よむ、つかう、まなぶ。
参考資料2 救急安心センター事業(♯7119)「事業を外部委託する際に活用可能な標準的な仕様書(例)」(案) (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-151.html |
出典情報 | 救急業務のあり方に関する検討会(第3回 2/21)《総務省消防庁》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
したものについては、速やかに委託者に報告し、対応を依頼すること。
(5)具体的な事案に関する意見が委託者に寄せられた場合は、委託者から受託者に
事実関係の確認を行うため、これに応じること。
7 業務の引継ぎ
(1)引継ぎの準備
受託者は、実務的な業務引継ぎの準備を兼ね、本仕様書のほか、業務遂行上必要とな
る資料等を日頃から整理し、委託者から求められた場合は速やかにこれを提出すること。
(2)引継ぎの実施
受託者は、委託者から指示があった場合には、第1の4に定める委託期間の終期に先
立ち、十分な期間を確保した上で、業務資料等によるほか、必要なデータ等を速やかに
提供し、委託者の指示する者に対して、実務的な引継ぎを実施すること。この際、受託
者は、本事業を行う人員とは別に引継ぎを行うための人員を配置すること。
また、引継ぎの実施方法や時間などについては委託者の指示に従うものとし、受託者
が作成した業務マニュアルを委託者が買取り、譲渡する場合は、委託者と協議すること。
※
受託者が第1の4に定める委託期間後も引き続き本業務を受託する場合は、本項
目の実施は必要ない。
第3
相談システム及び業務設備に関する事項
1 実施場所
(1)委託者が準備する施設を利用して事業を実施する場合
相談業務を行うコールセンターの設置場所は、委託者の負担において用意する。
〒○○〇-○○○○
(所在地)
(2)受託者が準備する施設を利用して事業を実施する場合
相談業務を行うコールセンターの設置場所は、受託者の負担において用意する。
ただし、相談者に関するプライバシーの保護が図られる場所であること。
2 相談システム
(1)委託者が用意する場合
受託者は、委託者が用意したシステムを使用すること。
(2)受託者が用意する場合
① 相談の電話を受ける際は、あらかじめ、ア「○○県救急医療電話相談の窓口
であること」、イ「救急医療電話相談は診療ではなく、あくまで相談者の判断
の参考としてもらうための助言、指導であること」を必ず説明すること。説明
6
(5)具体的な事案に関する意見が委託者に寄せられた場合は、委託者から受託者に
事実関係の確認を行うため、これに応じること。
7 業務の引継ぎ
(1)引継ぎの準備
受託者は、実務的な業務引継ぎの準備を兼ね、本仕様書のほか、業務遂行上必要とな
る資料等を日頃から整理し、委託者から求められた場合は速やかにこれを提出すること。
(2)引継ぎの実施
受託者は、委託者から指示があった場合には、第1の4に定める委託期間の終期に先
立ち、十分な期間を確保した上で、業務資料等によるほか、必要なデータ等を速やかに
提供し、委託者の指示する者に対して、実務的な引継ぎを実施すること。この際、受託
者は、本事業を行う人員とは別に引継ぎを行うための人員を配置すること。
また、引継ぎの実施方法や時間などについては委託者の指示に従うものとし、受託者
が作成した業務マニュアルを委託者が買取り、譲渡する場合は、委託者と協議すること。
※
受託者が第1の4に定める委託期間後も引き続き本業務を受託する場合は、本項
目の実施は必要ない。
第3
相談システム及び業務設備に関する事項
1 実施場所
(1)委託者が準備する施設を利用して事業を実施する場合
相談業務を行うコールセンターの設置場所は、委託者の負担において用意する。
〒○○〇-○○○○
(所在地)
(2)受託者が準備する施設を利用して事業を実施する場合
相談業務を行うコールセンターの設置場所は、受託者の負担において用意する。
ただし、相談者に関するプライバシーの保護が図られる場所であること。
2 相談システム
(1)委託者が用意する場合
受託者は、委託者が用意したシステムを使用すること。
(2)受託者が用意する場合
① 相談の電話を受ける際は、あらかじめ、ア「○○県救急医療電話相談の窓口
であること」、イ「救急医療電話相談は診療ではなく、あくまで相談者の判断
の参考としてもらうための助言、指導であること」を必ず説明すること。説明
6