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参考資料2 救急安心センター事業(♯7119)「事業を外部委託する際に活用可能な標準的な仕様書(例)」(案) (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-151.html |
出典情報 | 救急業務のあり方に関する検討会(第3回 2/21)《総務省消防庁》 |
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第2
業務内容等に関する事項
1 業務内容
(1)計画策定
受託者は、本業務を実施するために必要となる人員配置、研修等に対する計画をあら
かじめ策定し、委託者と協議の上、運営にあたること。
(2)人員配置
① 必要な人員の確保
受託者は、下記②の配置人数を基準とし、想定される相談件数を参考に休憩や離席、
交代などを考慮に入れ、常に複数件の救急医療相談を同時に受けることができるよう、
受付員、相談員及び常駐医師・オンコール医師(以下「スタッフ等」という。)につい
て、必要数を確保すること。
② 人員の配置に係る基準
ア 受付員:常時〇名以上
イ 相談員:常時〇名以上
ウ 常駐医師又はオンコール医師:常時〇名
※
交代時における、システムのログイン、ログアウトによる空白時間を生じないよう
にすること。
※
ゴールデンウィーク、年末年始などの大型連休時やお盆の時期については、受付員
は常時〇名以上 、相談員は常時〇名以上を配置すること。
※
年間相談件数は 約〇〇万件を想定している。
(3)相談員等の教育に関する研修等
受託者は、新規に採用した受付員及び相談員に対して、必要な技能を習得させるため、
相談業務開始までに下記①~⑤を含む研修を実施すること。
また、本事業の質の維持及び向上を図るため、下記①~⑤の研修のほか、事業検証や
医療情報に係る研修などを毎月〇回以上実施すること。なお、研修にかかる費用は委託
料に含めるものとする。
① 電話対応研修
受付員、相談員として必要なマナー及び電話対応に関する研修
② 個人情報取扱い研修
本業務の実施に当たって扱う個人情報の取扱いに関する研修
③ 端末操作研修
救急医療相談及び医療機関案内において使用するシステムの端末操作に関する研修
④ プロトコル研修
相談者の症状などを基に緊急度を判定するためのプロトコルに関する研修
⑤ シミュレーション研修
実際の問い合わせを想定したシミュレーション方式での研修
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業務内容等に関する事項
1 業務内容
(1)計画策定
受託者は、本業務を実施するために必要となる人員配置、研修等に対する計画をあら
かじめ策定し、委託者と協議の上、運営にあたること。
(2)人員配置
① 必要な人員の確保
受託者は、下記②の配置人数を基準とし、想定される相談件数を参考に休憩や離席、
交代などを考慮に入れ、常に複数件の救急医療相談を同時に受けることができるよう、
受付員、相談員及び常駐医師・オンコール医師(以下「スタッフ等」という。)につい
て、必要数を確保すること。
② 人員の配置に係る基準
ア 受付員:常時〇名以上
イ 相談員:常時〇名以上
ウ 常駐医師又はオンコール医師:常時〇名
※
交代時における、システムのログイン、ログアウトによる空白時間を生じないよう
にすること。
※
ゴールデンウィーク、年末年始などの大型連休時やお盆の時期については、受付員
は常時〇名以上 、相談員は常時〇名以上を配置すること。
※
年間相談件数は 約〇〇万件を想定している。
(3)相談員等の教育に関する研修等
受託者は、新規に採用した受付員及び相談員に対して、必要な技能を習得させるため、
相談業務開始までに下記①~⑤を含む研修を実施すること。
また、本事業の質の維持及び向上を図るため、下記①~⑤の研修のほか、事業検証や
医療情報に係る研修などを毎月〇回以上実施すること。なお、研修にかかる費用は委託
料に含めるものとする。
① 電話対応研修
受付員、相談員として必要なマナー及び電話対応に関する研修
② 個人情報取扱い研修
本業務の実施に当たって扱う個人情報の取扱いに関する研修
③ 端末操作研修
救急医療相談及び医療機関案内において使用するシステムの端末操作に関する研修
④ プロトコル研修
相談者の症状などを基に緊急度を判定するためのプロトコルに関する研修
⑤ シミュレーション研修
実際の問い合わせを想定したシミュレーション方式での研修
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