よむ、つかう、まなぶ。
参考資料2 救急安心センター事業(♯7119)「事業を外部委託する際に活用可能な標準的な仕様書(例)」(案) (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fdma.go.jp/singi_kento/kento/post-151.html |
出典情報 | 救急業務のあり方に関する検討会(第3回 2/21)《総務省消防庁》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
の方法は、受付員・相談員又は音声ガイダンスによる案内とする。
② 回線混雑により回線が繋がらない場合は、待機メッセージを流すとともに音
声ガイダンスにより待機中状態として保ち、オペレーターの空いた順に着信さ
せる機能を有するものであること。
③ 回線は○回線とする。ただし、同一コールセンターにて、他の委託業務等と
電話回線を共用する場合、少なくとも2回線以上は♯7119専用の回線を確保す
ること。
④ 通話に係る音声を録音するための装置を設置し、音声記録を保管すること。
⑤ 受付員及び相談員が医療機関案内を行うために必要となるインターネット環
境を整備すること。
3 業務設備
(1)通信設備等
① 委託者が用意する場合
委託者が用意する設備を使用することとし、月額基本諸費用、通信料及び使用料に
ついては委託者が負担する(光熱水費含む)。
② 受託者が用意する場合
受託者が用意する設備を使用することとし、月額基本諸費用、通信料及び使用料に
ついては受託者が負担する(光熱水費含む)。
(2)備品の手配
① 委託者が用意する場合
業務に必要な机及びパソコンなどの備品並びにロッカーなどの備品は委託者が用意
するものを使用すること。この場合、委託者の負担において用意する。
② 受託者が用意する場合
業務に必要な机及びパソコンなどの備品並びにロッカーなどの備品は受託者が用意
するものを使用すること。この場合、受託者の負担において用意する。
(3)設備の管理
委託者の用意する通信設備や備品等については適正に管理し、業務に支障が出ないよ
う受託者が責任をもって管理を行うこと。なお、受託者の故意・過失により、通信設備
や備品等を毀損した場合は、受託者は委託者に対して当該毀損の回復に要する実費相当
額を支払うものとする。
また、電気・ガス・水道等の使用にあたっては、極力節約に努めること。
7
② 回線混雑により回線が繋がらない場合は、待機メッセージを流すとともに音
声ガイダンスにより待機中状態として保ち、オペレーターの空いた順に着信さ
せる機能を有するものであること。
③ 回線は○回線とする。ただし、同一コールセンターにて、他の委託業務等と
電話回線を共用する場合、少なくとも2回線以上は♯7119専用の回線を確保す
ること。
④ 通話に係る音声を録音するための装置を設置し、音声記録を保管すること。
⑤ 受付員及び相談員が医療機関案内を行うために必要となるインターネット環
境を整備すること。
3 業務設備
(1)通信設備等
① 委託者が用意する場合
委託者が用意する設備を使用することとし、月額基本諸費用、通信料及び使用料に
ついては委託者が負担する(光熱水費含む)。
② 受託者が用意する場合
受託者が用意する設備を使用することとし、月額基本諸費用、通信料及び使用料に
ついては受託者が負担する(光熱水費含む)。
(2)備品の手配
① 委託者が用意する場合
業務に必要な机及びパソコンなどの備品並びにロッカーなどの備品は委託者が用意
するものを使用すること。この場合、委託者の負担において用意する。
② 受託者が用意する場合
業務に必要な机及びパソコンなどの備品並びにロッカーなどの備品は受託者が用意
するものを使用すること。この場合、受託者の負担において用意する。
(3)設備の管理
委託者の用意する通信設備や備品等については適正に管理し、業務に支障が出ないよ
う受託者が責任をもって管理を行うこと。なお、受託者の故意・過失により、通信設備
や備品等を毀損した場合は、受託者は委託者に対して当該毀損の回復に要する実費相当
額を支払うものとする。
また、電気・ガス・水道等の使用にあたっては、極力節約に努めること。
7