よむ、つかう、まなぶ。
資料1制度の持続可能性の確保等について(2) (18 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000195428_00054.html |
出典情報 | 社会保障審議会 障害者部会(第128回 4/25)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
これまでの障害者部会の議論を踏まえて再度整理したもの
検討事項(論点)
○ 障害福祉分野における業務効率化及び職員の業務負担軽減をさらに推進していく必要があることを踏まえ、ICTの活用や
ロボットの導入についてどのように考えるか。
検討の方向性
〇 令和4年度の調査研究事業においては、IT関係の専門家、リハビリテーション専門職、福祉工学等の専門家などの専門的
知見に基づき、各ICT機器やロボットの導入に係る効果の定量的評価(業務量や業務時間の短縮など)について科学的、実
証的な測定・検証を行うこととしており、この調査研究を含め実証データの収集・分析を進めながら、ICT活用やロボット
導入の推進の方策について具体的な検討を行っていくこととしてはどうか。
○ ICT活用やロボット導入を推進するにあたっては、施設や事業所における生産性の向上だけでなく、安全管理体制やサー
ビスの質の確保も重要であることから、調査研究の実施に当たっては、このような点も留意しながら進める必要があるのでは
ないか。
○ 障害福祉分野におけるICT活用やロボット導入の経費等の支援については、以上のような検討を踏まえつつ、より効果的
な手法を推進することとしてはどうか。
17
検討事項(論点)
○ 障害福祉分野における業務効率化及び職員の業務負担軽減をさらに推進していく必要があることを踏まえ、ICTの活用や
ロボットの導入についてどのように考えるか。
検討の方向性
〇 令和4年度の調査研究事業においては、IT関係の専門家、リハビリテーション専門職、福祉工学等の専門家などの専門的
知見に基づき、各ICT機器やロボットの導入に係る効果の定量的評価(業務量や業務時間の短縮など)について科学的、実
証的な測定・検証を行うこととしており、この調査研究を含め実証データの収集・分析を進めながら、ICT活用やロボット
導入の推進の方策について具体的な検討を行っていくこととしてはどうか。
○ ICT活用やロボット導入を推進するにあたっては、施設や事業所における生産性の向上だけでなく、安全管理体制やサー
ビスの質の確保も重要であることから、調査研究の実施に当たっては、このような点も留意しながら進める必要があるのでは
ないか。
○ 障害福祉分野におけるICT活用やロボット導入の経費等の支援については、以上のような検討を踏まえつつ、より効果的
な手法を推進することとしてはどうか。
17