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資料1制度の持続可能性の確保等について(2) (26 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000195428_00054.html
出典情報 社会保障審議会 障害者部会(第128回  4/25)《厚生労働省》
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ロボット等の活用に関する調査研究事業
障害者総合福祉推進事業により、障害分野において活用が見込まれるロボット技術の整理や日頃の業務負担の状況、ロボット等
の導入への意向を把握するとともに、導入事例を踏まえてロボット等の活用におけるポイントや導入プロセスを整理している。

障害分野におけるロボット等の導入促進に

ロボット等を活用した障害者支援手法の

向けた調査研究事業(令和元年度)

開発に向けた調査研究(令和2年度)

○調査研究の概要

○調査研究の概要

• 障害福祉サービス事業所における、ロボット技術の普及に向

• 身体・知的・精神などの障害児者向けサービス事業所を対象

けた阻害要因や導入支援施策に対するニーズの整理。

• 障害福祉サービス事業所における、ロボット技術の活用によ

とするアンケート調査により、支援業務の内容や業務負担の

状況、ロボット介護機器の導入意向等について把握。

る業務効率化や職員の負担軽減等への効果が大きいと考えら

• 調査結果の分析を通じ、支援内容の中からロボット介護機器

れる業務領域・介助動作(「障害福祉分野におけるロボット

の活用により効率化や支援の質の向上が期待されるものを抽

技術の活用イメージ」)の抽出・整理。

出し、支援行為ごとの具体的な機器活用のポイントを検討。

• ロボット技術の活用を進める先進的な事業者の事例を収集し、

• ロボット介護機器を活用する事業所・施設の情報からロボッ

実際に活用されている機器の種類、活用時のポイント等を整

ト介護機器を活用する際のポイント、導入手順などについて

理。

詳細な情報を把握。
• 調査結果と機器の導入・活用のポイントを整理し、活用事例
のとりまとめを作成。

調査研究事業の実施主体:㈱浜銀総合研究所

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