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資料1制度の持続可能性の確保等について(2) (30 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000195428_00054.html |
出典情報 | 社会保障審議会 障害者部会(第128回 4/25)《厚生労働省》 |
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検討事項(論点)
これまでの障害者部会の議論を踏まえて再度整理したもの
〇 障害児者のニーズに対応した障害福祉サービス等を安定的に提供していく観点から、人材の確保・育成につ
いてどう考えるか。
検討の方向性
○ 福祉・介護職員処遇改善臨時特例交付金と本年10月からの臨時の報酬改定による処遇改善に着実に取り組む
とともに、公的価格評価検討委員会の検討を踏まえ、障害福祉職員の処遇改善や職場環境の状況について調
査・分析し、効果的な方策について更に検討することとしてはどうか。
○ ICTの活用やロボットの導入については、障害福祉分野の人材の事務負担の軽減や業務の効率化にも資す
ると考えられるため、更に推進してはどうか。
○ 今後、令和3年度の調査研究事業において作成したハラスメント対策マニュアルの周知を進めるとともに、
事業所における職員研修のための手引き等を作成することで、利用者、家族等によるハラスメント対策を推進
することとしてはどうか。
○ 人材確保において課題となっている要因等を把握するとともに、障害福祉サービス等事業所における人材の
確保・定着方策の好事例の共有を図ることを検討してはどうか。
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これまでの障害者部会の議論を踏まえて再度整理したもの
〇 障害児者のニーズに対応した障害福祉サービス等を安定的に提供していく観点から、人材の確保・育成につ
いてどう考えるか。
検討の方向性
○ 福祉・介護職員処遇改善臨時特例交付金と本年10月からの臨時の報酬改定による処遇改善に着実に取り組む
とともに、公的価格評価検討委員会の検討を踏まえ、障害福祉職員の処遇改善や職場環境の状況について調
査・分析し、効果的な方策について更に検討することとしてはどうか。
○ ICTの活用やロボットの導入については、障害福祉分野の人材の事務負担の軽減や業務の効率化にも資す
ると考えられるため、更に推進してはどうか。
○ 今後、令和3年度の調査研究事業において作成したハラスメント対策マニュアルの周知を進めるとともに、
事業所における職員研修のための手引き等を作成することで、利用者、家族等によるハラスメント対策を推進
することとしてはどうか。
○ 人材確保において課題となっている要因等を把握するとともに、障害福祉サービス等事業所における人材の
確保・定着方策の好事例の共有を図ることを検討してはどうか。
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