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資料1-2-11診断基準等のアップデート案(第49回指定難病検討委員会資料) (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25626.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 疾病対策部会指定難病検討委員会(第49回 5/16)《厚生労働省》 |
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<重症度分類>
以下のいずれかを満たす場合を対象とする。
① 聴覚で高度難聴以上
0 25dBHL 未満(正常)
1 25dBHL 以上 40dBHL 未満(軽度難聴)
2 40dBHL 以上 70dBHL 未満(中等度難聴)
3 70dBHL 以上 90dBHL 未満(高度難聴)
4 90dBHL 以上(重度難聴)
※500、1000、2000Hz の平均値で、聞こえが良い耳(良聴耳)の値で判断。
②腎:CKD 重症度分類ヒートマップが赤の部分の場合。
CKD 重症度分類ヒートマップ
蛋白尿区分
A1
A2
A3
正常
軽度蛋白尿
高度蛋白尿
0.15 未満
0.15~0.49
0.50 以上
≧90
緑
黄
オレンジ
60~89
緑
黄
オレンジ
45~59
黄
オレンジ
赤
30~44
オレンジ
赤
赤
15~29
赤
赤
赤
<15
赤
赤
赤
尿蛋白定量
(g/日)
尿蛋白/Cr 比
(g/gCr)
G1
G2
GFR 区分
(mL/分/1.73
㎡)
G3a
G3b
正常又は高値
正常又は軽度
低下
軽度~中等度
低下
中等度~高度
低下
G4
高度低下
G5
末期腎不全
(ESKD)
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以下のいずれかを満たす場合を対象とする。
① 聴覚で高度難聴以上
0 25dBHL 未満(正常)
1 25dBHL 以上 40dBHL 未満(軽度難聴)
2 40dBHL 以上 70dBHL 未満(中等度難聴)
3 70dBHL 以上 90dBHL 未満(高度難聴)
4 90dBHL 以上(重度難聴)
※500、1000、2000Hz の平均値で、聞こえが良い耳(良聴耳)の値で判断。
②腎:CKD 重症度分類ヒートマップが赤の部分の場合。
CKD 重症度分類ヒートマップ
蛋白尿区分
A1
A2
A3
正常
軽度蛋白尿
高度蛋白尿
0.15 未満
0.15~0.49
0.50 以上
≧90
緑
黄
オレンジ
60~89
緑
黄
オレンジ
45~59
黄
オレンジ
赤
30~44
オレンジ
赤
赤
15~29
赤
赤
赤
<15
赤
赤
赤
尿蛋白定量
(g/日)
尿蛋白/Cr 比
(g/gCr)
G1
G2
GFR 区分
(mL/分/1.73
㎡)
G3a
G3b
正常又は高値
正常又は軽度
低下
軽度~中等度
低下
中等度~高度
低下
G4
高度低下
G5
末期腎不全
(ESKD)
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