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○個別事項(その6)について-2 (22 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00123.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第500回 11/26)《厚生労働省》 |
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生活習慣病に係るデータ収集のコア項目セット
○ 代表的な生活習慣病である糖尿病、高血圧症、脂質異常症、慢性腎臓病(CKD)の4疾患について、関
係学会(日本糖尿病学会、日本高血圧学会、日本動脈硬化学会、日本腎臓学会、日本臨床検査医学会、
日本医療情報学会)では、医療情報の標準化により日常診療、専門診療、地域連携、臨床研究・疫学研究、
さらには医学教育や患者教育における効率的な利活用を進めるために、どのような目的のデータ収集にも
含むべき「生活習慣病コア項目セット」を定めている。
○ これらの疾患は、「慢性疾患である」「患者数が多い」「個人の自助努力が重症化予防に大きく影響す
る」「病状の管理のための臨床パラメーター(検査値など)が明確である」などにより選定されている。
○ 検査項目は、「診療に不可欠」かつ「日常臨床において頻用されている」かつ「客観性の高い判断に基
づくデータ項目あるいは測定数値データ項目そのもの」などの条件により選定されている。(※各患者に
とって必ずしも最も重要な項目であるわけではない)
出典:日本医療情報学会ホームページ
http://jami.jp/medicalFields/Documents/create-set-20151207.pdf
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○ 代表的な生活習慣病である糖尿病、高血圧症、脂質異常症、慢性腎臓病(CKD)の4疾患について、関
係学会(日本糖尿病学会、日本高血圧学会、日本動脈硬化学会、日本腎臓学会、日本臨床検査医学会、
日本医療情報学会)では、医療情報の標準化により日常診療、専門診療、地域連携、臨床研究・疫学研究、
さらには医学教育や患者教育における効率的な利活用を進めるために、どのような目的のデータ収集にも
含むべき「生活習慣病コア項目セット」を定めている。
○ これらの疾患は、「慢性疾患である」「患者数が多い」「個人の自助努力が重症化予防に大きく影響す
る」「病状の管理のための臨床パラメーター(検査値など)が明確である」などにより選定されている。
○ 検査項目は、「診療に不可欠」かつ「日常臨床において頻用されている」かつ「客観性の高い判断に基
づくデータ項目あるいは測定数値データ項目そのもの」などの条件により選定されている。(※各患者に
とって必ずしも最も重要な項目であるわけではない)
出典:日本医療情報学会ホームページ
http://jami.jp/medicalFields/Documents/create-set-20151207.pdf
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