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○個別事項(その6)について-2 (43 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00123.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第500回 11/26)《厚生労働省》 |
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国際的に見た自殺の状況
○ 自殺は、G7各国においても若年層の死因の上位を占めるが、日本は第1位となっており、自殺死亡率も高くなっている。
先進国の年齢階級別死亡者数及び死亡率
(10歳代・20歳代、死因の上位3位)
先進国の自殺死亡率
10歳-19歳
25.0
日本
2018
23.4
22.9
総数
男
20.7
女
20.0
17.9
死亡数
死亡率
死因
死亡数
死亡率
死因
死亡数
死亡率
死因
自殺
602
5.4
不慮の事故
412
5.2
不慮の事故
334
4.3
不慮の事故
276
7.0
第2位
不慮の事故
304
2.7
悪性新生物
180
2.3
自殺
192
2.5
自殺
232
5.9
第3位
悪性新生物
225
2.0
自殺
152
1.9
悪性新生物
190
2.4
悪性新生物
104
2.6
アメリカ
2017
死因
14.7
第1位
11.6
10.0
11.3
11.4
10.5
9.7
死亡数
不慮の事故 4,790
イギリス
2016
7.3
6.0
韓国(参考)
2019
死亡率
死因
死亡数
死亡率
死因
死亡数
死亡率
死因
11.5
不慮の事故
329
4.4
不慮の事故
302
5.2
自殺
死亡数 死亡率
298
5.9
第2位
自殺
3,005
7.2
悪性新生物
198
2.7
悪性新生物
192
3.3
不慮の事故
139
2.8
第3位
他殺
2,002
4.8
自殺
165
2.2
自殺
85
1.5
悪性新生物
109
2.2
死亡率
死因
死亡数
死亡率
死因
5.5
13.8
不慮の事故
754
7.8
日本
2018
6.5
5.8
5.0
3.3
2.8
フランス
2016
死因
(2017
フランス
(2016
ドイツ
カナダ
英国
(2018
(2016
(2016
イタリア
(2017
カナダ
2016
死亡数
死亡率
第1位
自殺
2,104
17.7
第2位
不慮の事故
571
4.8
自殺
575
7.7
自殺
714
7.3
自殺
609
13.4
第3位
悪性新生物
400
3.4
悪性新生物
380
5.1
悪性新生物
409
4.2
悪性新生物
201
4.4
不慮の事故 1,030
アメリカ
2017
米国
死因
第1位
死亡数
不慮の事故 22,111
死亡数
ドイツ
2018
死因
0.0
(2018
イタリア
2017
死亡数 死亡率
20歳-29歳
6.4
日本
カナダ
2016
死因
16.1
13.1
ドイツ
2018
第1位
17.0
15.0
フランス
2016
イギリス
2016
死亡率
49.9
死因
死亡数
不慮の事故 1,211
死亡数 死亡率
不慮の事故 1,071
イタリア
2017
23.6
韓国(参考)
2019
死亡率
死因
死亡数
死亡率
死因
13.8
不慮の事故
727
11.6
自殺
死亡数 死亡率
1,306
19.2
第2位
自殺
7,815
17.6
自殺
741
8.5
自殺
301
4.8
不慮の事故
357
5.3
第3位
他殺
6,114
13.8
悪性新生物
466
5.3
悪性新生物
290
4.6
悪性新生物
283
4.2
※アメリカ・カナダの人口は世界保健機関資料より最新データが得られなかったため、最新の死亡データに合わせて各国の国勢調査データを利用した
※死因順位の分類は人口動態統計と同様、死因簡単分類表を用いた
資料:世界保健機関資料(2021年4月)より厚生労働省自殺対策推進室作成
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○ 自殺は、G7各国においても若年層の死因の上位を占めるが、日本は第1位となっており、自殺死亡率も高くなっている。
先進国の年齢階級別死亡者数及び死亡率
(10歳代・20歳代、死因の上位3位)
先進国の自殺死亡率
10歳-19歳
25.0
日本
2018
23.4
22.9
総数
男
20.7
女
20.0
17.9
死亡数
死亡率
死因
死亡数
死亡率
死因
死亡数
死亡率
死因
自殺
602
5.4
不慮の事故
412
5.2
不慮の事故
334
4.3
不慮の事故
276
7.0
第2位
不慮の事故
304
2.7
悪性新生物
180
2.3
自殺
192
2.5
自殺
232
5.9
第3位
悪性新生物
225
2.0
自殺
152
1.9
悪性新生物
190
2.4
悪性新生物
104
2.6
アメリカ
2017
死因
14.7
第1位
11.6
10.0
11.3
11.4
10.5
9.7
死亡数
不慮の事故 4,790
イギリス
2016
7.3
6.0
韓国(参考)
2019
死亡率
死因
死亡数
死亡率
死因
死亡数
死亡率
死因
11.5
不慮の事故
329
4.4
不慮の事故
302
5.2
自殺
死亡数 死亡率
298
5.9
第2位
自殺
3,005
7.2
悪性新生物
198
2.7
悪性新生物
192
3.3
不慮の事故
139
2.8
第3位
他殺
2,002
4.8
自殺
165
2.2
自殺
85
1.5
悪性新生物
109
2.2
死亡率
死因
死亡数
死亡率
死因
5.5
13.8
不慮の事故
754
7.8
日本
2018
6.5
5.8
5.0
3.3
2.8
フランス
2016
死因
(2017
フランス
(2016
ドイツ
カナダ
英国
(2018
(2016
(2016
イタリア
(2017
カナダ
2016
死亡数
死亡率
第1位
自殺
2,104
17.7
第2位
不慮の事故
571
4.8
自殺
575
7.7
自殺
714
7.3
自殺
609
13.4
第3位
悪性新生物
400
3.4
悪性新生物
380
5.1
悪性新生物
409
4.2
悪性新生物
201
4.4
不慮の事故 1,030
アメリカ
2017
米国
死因
第1位
死亡数
不慮の事故 22,111
死亡数
ドイツ
2018
死因
0.0
(2018
イタリア
2017
死亡数 死亡率
20歳-29歳
6.4
日本
カナダ
2016
死因
16.1
13.1
ドイツ
2018
第1位
17.0
15.0
フランス
2016
イギリス
2016
死亡率
49.9
死因
死亡数
不慮の事故 1,211
死亡数 死亡率
不慮の事故 1,071
イタリア
2017
23.6
韓国(参考)
2019
死亡率
死因
死亡数
死亡率
死因
13.8
不慮の事故
727
11.6
自殺
死亡数 死亡率
1,306
19.2
第2位
自殺
7,815
17.6
自殺
741
8.5
自殺
301
4.8
不慮の事故
357
5.3
第3位
他殺
6,114
13.8
悪性新生物
466
5.3
悪性新生物
290
4.6
悪性新生物
283
4.2
※アメリカ・カナダの人口は世界保健機関資料より最新データが得られなかったため、最新の死亡データに合わせて各国の国勢調査データを利用した
※死因順位の分類は人口動態統計と同様、死因簡単分類表を用いた
資料:世界保健機関資料(2021年4月)より厚生労働省自殺対策推進室作成
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