よむ、つかう、まなぶ。
○個別事項(その6)について-2 (33 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00123.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第500回 11/26)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
レセプト摘要欄の記載項目の選択式化(医薬品)
○ 医薬品のレセプト請求にあたって、適正使用推進GL等に基づき、レセプト摘要欄に記載を求
めている項目は98項目(令和3年10月31日時点)存在するが、選択式記載は導入しておらず、フリー
コメントとしてワープロ入力している。
【例:テセントリク点滴静注840mg・同1200mgを請求する場合に記載を求めている項目】
「抗PDーL1抗体抗悪性腫瘍剤に係る最適使用ガイドラインの策定に伴う留意事項について」(平30.4.17保医発0417第4号)より
〔入力画面イメージ〕※次の文言をワープロ入力
〔レセプト表示イメージ〕
コメント
施設要件 ア
医師要件 イ
併用投与 ア
33
フリーコメントとして
ワープロ入力
点滴注射
テセントリク点滴静注1200mg
施設要件
医師要件
併用投与
95 X 1
44,886 X 1
ア
イ
ア
〇 施設要件
次に掲げる施設のうち,該当するもの(「施設要件ア」から「施設要件オ」までのうち該当する
ものを記載)
ア 厚生労働大臣が指定するがん診療連携拠点病院等(都道府県がん診療連携拠点病院,地域がん診療連携
拠点病院,地域がん診療病院など)。
イ 特定機能病院。
ウ 都道府県知事が指定するがん診療連携病院(がん診療連携指定病院,がん診療連携協力病院,がん診療
連携推進病院など)。
エ 外来化学療法室を設置し,外来化学療法加算1又は外来化学療法加算2の施設基準に係る届出を行って
いる施設。
オ 抗悪性腫瘍剤処方管理加算の施設基準に係る届出を行っている施設。
33
○ 医薬品のレセプト請求にあたって、適正使用推進GL等に基づき、レセプト摘要欄に記載を求
めている項目は98項目(令和3年10月31日時点)存在するが、選択式記載は導入しておらず、フリー
コメントとしてワープロ入力している。
【例:テセントリク点滴静注840mg・同1200mgを請求する場合に記載を求めている項目】
「抗PDーL1抗体抗悪性腫瘍剤に係る最適使用ガイドラインの策定に伴う留意事項について」(平30.4.17保医発0417第4号)より
〔入力画面イメージ〕※次の文言をワープロ入力
〔レセプト表示イメージ〕
コメント
施設要件 ア
医師要件 イ
併用投与 ア
33
フリーコメントとして
ワープロ入力
点滴注射
テセントリク点滴静注1200mg
施設要件
医師要件
併用投与
95 X 1
44,886 X 1
ア
イ
ア
〇 施設要件
次に掲げる施設のうち,該当するもの(「施設要件ア」から「施設要件オ」までのうち該当する
ものを記載)
ア 厚生労働大臣が指定するがん診療連携拠点病院等(都道府県がん診療連携拠点病院,地域がん診療連携
拠点病院,地域がん診療病院など)。
イ 特定機能病院。
ウ 都道府県知事が指定するがん診療連携病院(がん診療連携指定病院,がん診療連携協力病院,がん診療
連携推進病院など)。
エ 外来化学療法室を設置し,外来化学療法加算1又は外来化学療法加算2の施設基準に係る届出を行って
いる施設。
オ 抗悪性腫瘍剤処方管理加算の施設基準に係る届出を行っている施設。
33