よむ、つかう、まなぶ。
○個別事項(その6)について-2 (59 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00123.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第500回 11/26)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
自殺死亡を減らすための取組について
○ 自殺企図患者に対する介入により、自殺の企図・再企図の間隔は有意に増加した。
○ 精神科対応のみで帰宅した場合と比較して、面接が2回実施された群で企図・再企図間隔が延長する傾向があり、
さらに、面接が3回実施された群では有意な延長効果が確認された。
等分散性の検定
企
p <.001
企図-再企図間隔
図 300
Levene 統計量 自由度1 自由度2 有意確率
再 280
0.471651
4
891
0.756584
企
図 260
間
分散分析
隔 240
企図-再企図間隔
の
平方和
F値
有意確率
平 220
均
グループ間 510450.6 2.834444 p < .05
200
値
グループ内 40114700
(
合計
40625151
180
日
なし
PSY(-) PSY(+) PSY(+) PSY(+)
数
+α
帰宅
入院A
入院B
)
平均値の差 標準誤差 有意確率
一元配置分散分析
最小有意差法
救急医の指導あり
29.2
51.5
0.57
対照群「精神科未介入」 精神科対応にて帰宅
8.77
22.1
0.69
介入あり( 面接2回まで)
-32.3
18.0
0.07
介入あり( 面接3回以上)
-52.9
19.8
p <.001
320
-
出典:JAEP2012シンポジウム5、橋本ら講演資料
59
○ 自殺企図患者に対する介入により、自殺の企図・再企図の間隔は有意に増加した。
○ 精神科対応のみで帰宅した場合と比較して、面接が2回実施された群で企図・再企図間隔が延長する傾向があり、
さらに、面接が3回実施された群では有意な延長効果が確認された。
等分散性の検定
企
p <.001
企図-再企図間隔
図 300
Levene 統計量 自由度1 自由度2 有意確率
再 280
0.471651
4
891
0.756584
企
図 260
間
分散分析
隔 240
企図-再企図間隔
の
平方和
F値
有意確率
平 220
均
グループ間 510450.6 2.834444 p < .05
200
値
グループ内 40114700
(
合計
40625151
180
日
なし
PSY(-) PSY(+) PSY(+) PSY(+)
数
+α
帰宅
入院A
入院B
)
平均値の差 標準誤差 有意確率
一元配置分散分析
最小有意差法
救急医の指導あり
29.2
51.5
0.57
対照群「精神科未介入」 精神科対応にて帰宅
8.77
22.1
0.69
介入あり( 面接2回まで)
-32.3
18.0
0.07
介入あり( 面接3回以上)
-52.9
19.8
p <.001
320
-
出典:JAEP2012シンポジウム5、橋本ら講演資料
59