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○医薬品の新規薬価収載について-3-1 (14 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00146.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第521回 5/18)《厚生労働省》 |
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薬価算定組織における検討結果のまとめ
算定方式
類似薬効比較方式(Ⅱ)
第一回算定組織
新
成分名
令和4年4月19日
薬
最類似薬
最類似薬選定の妥当性
ファリシマブ(遺伝子組換え)
ブロルシズマブ(遺伝子組換え)
イ.効能・効果
中心窩下脈絡膜新生血管を伴う
加齢黄斑変性
糖尿病黄斑浮腫
中心窩下脈絡膜新生血管を伴う
加齢黄斑変性
ロ.薬理作用
VEGF/Ang―2阻害作用
VEGF阻害作用
ハ.組成及び
化学構造
遺伝子組換えヒト化二重特異性モノクロ
ーナル抗体であり、マウス抗ヒト血管内皮増
殖因子A(VEGF-A)抗体及びヒト抗ヒ
ヒト化抗ヒトVEGFモノクローナル
トアンジオポエチン2(Ang2)抗体の相
抗体のL鎖の可変領域及びH鎖の可変
補性決定部、ヒトフレームワーク部並びに抗
領域からなる遺伝子組換えたんぱく質
Ang2-L鎖のCLドメインとH鎖のC
(分子量:約26,000)
H1ドメインが交換されたヒトIgG1の
定常部からなる糖タンパク質(分子量:約1
49,000)
ニ.投与形態
剤形
用法
注射
注射
注射剤(キット製品でないもの)
注射剤(キット製品)
(導入期)
(導入期)
4週ごとに1回、連続4回
4週ごとに1回、連続3回。
(維持期)
(維持期)
16週ごとに1回投与。なお、症状によ 12週ごとに1回投与。なお、症状によ
り投与間隔を適宜調節するが、8週以上 り投与間隔を適宜調節するが、8週以上
あけること。
あけること。
画 期 性 加 算
(70~120%)
有用性加算(Ⅰ)
(35~60%)
補
有用性加算(Ⅱ)
(5~30%)
正
市場性加算(Ⅰ)
(10~20%)
加
市場性加算(Ⅱ)
算
(5%)
特 定 用 途 加 算
(5~20%)
小
児
加
算
(5~20%)
先
駆
加
算
(10~20%)
該当しない
該当しない
該当しない
該当しない
該当しない
該当しない
該当しない
該当しない
新薬創出・適応外薬
解 消等促進 加算
該当しない
費用対効果評価への
該
当
性
該当しない
当初算定案に対する
新薬収載希望者の
不 服意見の 要点
上 記不服意 見に
対 す る 見 解
第二回算定組織
令和
14
年
月
日
算定方式
類似薬効比較方式(Ⅱ)
第一回算定組織
新
成分名
令和4年4月19日
薬
最類似薬
最類似薬選定の妥当性
ファリシマブ(遺伝子組換え)
ブロルシズマブ(遺伝子組換え)
イ.効能・効果
中心窩下脈絡膜新生血管を伴う
加齢黄斑変性
糖尿病黄斑浮腫
中心窩下脈絡膜新生血管を伴う
加齢黄斑変性
ロ.薬理作用
VEGF/Ang―2阻害作用
VEGF阻害作用
ハ.組成及び
化学構造
遺伝子組換えヒト化二重特異性モノクロ
ーナル抗体であり、マウス抗ヒト血管内皮増
殖因子A(VEGF-A)抗体及びヒト抗ヒ
ヒト化抗ヒトVEGFモノクローナル
トアンジオポエチン2(Ang2)抗体の相
抗体のL鎖の可変領域及びH鎖の可変
補性決定部、ヒトフレームワーク部並びに抗
領域からなる遺伝子組換えたんぱく質
Ang2-L鎖のCLドメインとH鎖のC
(分子量:約26,000)
H1ドメインが交換されたヒトIgG1の
定常部からなる糖タンパク質(分子量:約1
49,000)
ニ.投与形態
剤形
用法
注射
注射
注射剤(キット製品でないもの)
注射剤(キット製品)
(導入期)
(導入期)
4週ごとに1回、連続4回
4週ごとに1回、連続3回。
(維持期)
(維持期)
16週ごとに1回投与。なお、症状によ 12週ごとに1回投与。なお、症状によ
り投与間隔を適宜調節するが、8週以上 り投与間隔を適宜調節するが、8週以上
あけること。
あけること。
画 期 性 加 算
(70~120%)
有用性加算(Ⅰ)
(35~60%)
補
有用性加算(Ⅱ)
(5~30%)
正
市場性加算(Ⅰ)
(10~20%)
加
市場性加算(Ⅱ)
算
(5%)
特 定 用 途 加 算
(5~20%)
小
児
加
算
(5~20%)
先
駆
加
算
(10~20%)
該当しない
該当しない
該当しない
該当しない
該当しない
該当しない
該当しない
該当しない
新薬創出・適応外薬
解 消等促進 加算
該当しない
費用対効果評価への
該
当
性
該当しない
当初算定案に対する
新薬収載希望者の
不 服意見の 要点
上 記不服意 見に
対 す る 見 解
第二回算定組織
令和
14
年
月
日