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資料2 論点の整理について2 (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25889.html |
出典情報 | 介護保険制度における福祉用具貸与・販売種目のあり方検討会(第4回 5/26)《厚生労働省》 |
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2 福祉用具貸与・特定福祉用具販売に係る適正化の方策
(1)貸与時等における福祉用具の適切な選定の促進・利用について
関連するデータ
○ 福祉用具情報システム(TAIS)(運営:公益財団法人テクノエイド協会)に登録されている福祉用具の状況
・ 平成22年度末では約6,500件に対し、令和2年度末は約14,600件で、約2倍程度になっている。(1ページ)
○ 福祉用具の市場規模について(2ページ、3ページ)(一般社団法人日本福祉用具・生活支援用具協会調査)
・ 2009年度の福祉用具産業(狭義)の市場規模は、全体で1兆1,069億円だが、2019年度の市場規模は1兆5,033億
円で、2009年度と比較して約1.36倍となっている。
○ 介護保険制度の福祉用具の種目・種類の追加状況(平成18年度以降)(4ページ)
【福祉用具貸与】
・平成24年度に自動排泄処理装置の種目追加(交換可能部分を除き、特殊尿器を販売から移行)以外にも、種類の追
加として、移動用リフトに階段移動用リフト(平成21年度)、歩行器に自動制御等により利用者の移動を補助する
機能が付加されたもの(平成28年度)等がある。
【特定福祉用具販売】
・令和4年度に排泄予測支援機器の種目追加以外にも、種類の追加として、入浴補助用具に入浴用介助ベルト(平成
21年度)、腰掛便座に水洗ポータブルトイレ(平成27年度)等がある。
○ 福祉用具の希望小売価格の平均値との比較(5ページ、6ページ)
・ 歩行器の「歩行車」、手すりの「手すり、支持用手すり」、歩行補助つえの「多点杖」は平均値より低い製品が
多く登録されている。スロープについては平均値と比較して低い製品も高い製品も万遍なく登録されている。
○ 福祉用具貸与の受給者数(要介護度別)
・ 20年間で5倍に増加しており、要介護1・要支援の者は、7倍と増加している。令和3年度では、全体の41%を
占める。(7ページ)
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(1)貸与時等における福祉用具の適切な選定の促進・利用について
関連するデータ
○ 福祉用具情報システム(TAIS)(運営:公益財団法人テクノエイド協会)に登録されている福祉用具の状況
・ 平成22年度末では約6,500件に対し、令和2年度末は約14,600件で、約2倍程度になっている。(1ページ)
○ 福祉用具の市場規模について(2ページ、3ページ)(一般社団法人日本福祉用具・生活支援用具協会調査)
・ 2009年度の福祉用具産業(狭義)の市場規模は、全体で1兆1,069億円だが、2019年度の市場規模は1兆5,033億
円で、2009年度と比較して約1.36倍となっている。
○ 介護保険制度の福祉用具の種目・種類の追加状況(平成18年度以降)(4ページ)
【福祉用具貸与】
・平成24年度に自動排泄処理装置の種目追加(交換可能部分を除き、特殊尿器を販売から移行)以外にも、種類の追
加として、移動用リフトに階段移動用リフト(平成21年度)、歩行器に自動制御等により利用者の移動を補助する
機能が付加されたもの(平成28年度)等がある。
【特定福祉用具販売】
・令和4年度に排泄予測支援機器の種目追加以外にも、種類の追加として、入浴補助用具に入浴用介助ベルト(平成
21年度)、腰掛便座に水洗ポータブルトイレ(平成27年度)等がある。
○ 福祉用具の希望小売価格の平均値との比較(5ページ、6ページ)
・ 歩行器の「歩行車」、手すりの「手すり、支持用手すり」、歩行補助つえの「多点杖」は平均値より低い製品が
多く登録されている。スロープについては平均値と比較して低い製品も高い製品も万遍なく登録されている。
○ 福祉用具貸与の受給者数(要介護度別)
・ 20年間で5倍に増加しており、要介護1・要支援の者は、7倍と増加している。令和3年度では、全体の41%を
占める。(7ページ)
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