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資料1 介護人材の確保、介護現場の生産性向上の推進について (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26891.html
出典情報 社会保障審議会 介護保険部会(第95回 7/25)《厚生労働省》
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「介護のしごと魅力発信等事業」について
令和4年度予算額(令和3年度当初予算額)生活困窮者就労準備支援事業費補助金:3.6億円(5.6億円)
地域医療介護総合確保基金(介護従事者確保分):137億円の内数(137億円の内数)
○ 介護の魅力発信については、平成30年度以降、介護の仕事のイメージや社会的評価の向上、介護の仕事に関する理解の促進に向けて様々
な取組を実施してきたところ。
○ 令和4年度においては、民間事業者による全国的なイベント、テレビ、新聞、SNSを活かした取組等を通じて全国に向けた発信を行い、
介護の仕事の社会的評価の向上を図る。
○ また、都道府県において、地域医療介護総合確保基金を活用し、地域の社会資源や人口構成等の実情に応じた介護の仕事の魅力発信を行
うとともに、求職者が就職相談のできる場所や活用できる支援施策等の周知を併せて行うことで、多様な人材の参入促進・定着を図る。
○ さらに、各実施主体による事業の連携を図る場として事業間連携会議を設け、国や都道府県における取組を集約し共有するとともに、相
互に情報の拡散を行うことにより、事業効果の最大化を図る。

< 事業イメージ >
職能団体・事業者団体
介護福祉士養成施設協会
教育関係団体 等

厚生労働省
公募で選定・補助

連携

公募で選定・補助

民間事業者
事業間連携会議・効果分析

民間事業者

基金を活用した
補助・委託

直接実施

地域の実情に応じた取組

-社会的影響の大きい全国的なイベントとコラボした発信
-マスメディアを活用した発信
-動画配信サービスを活用した発信
-SNSコミュニティの制作・SNSイベントへのスポット参加
-社会福祉事業を行う事業所への支援施策等の発信


情報発信

都道府県

民間事業者

広く全国に向けた取組

国全体

交付金の交付

連携

参 加

連携

-地域のテレビ、ラジオ、新聞、コミュニティペーパー等による情報発信
-福祉・介護に関するトークイベントや就職相談会の開催
-介護技能の向上を図るコンテストの様子を広く情報発信
-学校等における福祉介護についての講習会の実施
-社会福祉事業の現場への見学会等の実施
-福祉・介護の魅力を発信する中で、福祉人材センターやハローワーク等の職
業相談のできる場や求職者が活用できる支援施策の紹介


地域ごと

情報発信

参 加

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