資料1 5疾病・5事業について(その2;5事業について) (53 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27077.html |
出典情報 | 第8次医療計画等に関する検討会(第11回 7/27)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
新型コロナウイルス感染症へのこれまでの取組を踏ま
えた次の感染症危機に向けた中長期的な課題について
《抜粋》
新型コロナウイルス感染症に関するこれまでの取組を
踏まえた次の感染症危機に備えるための対応の方向性
《抜粋》
2022年6月15日
新型コロナウイルス感染症対応に関する有識者会議
令和4年6月17日
新型コロナウイルス感染症対策本部決定
3.政府の取組から見える課題
Ⅱ 感染初期から速やかに立ち上がり機能する保健医
療体制の構築等
(1) 感染拡大防止と社会経済活動の両立に向けた課
題と取り組むべき方向性
1.
医療提供体制の強化
① 医療提供体制の強化に関する事項
(3)
広域での医療人材の派遣などの調整権限創設等
災害派遣医療チームは、新型コロナウイルス感染症
対応でも、クラスターの発生した医療機関への支援や、
入院調整等で活躍したが、そうした役割の法令上の位
置付けがなく、事前の訓練もされていなかったため、
都道府県が設置する入院調整本部において既存の都道
府県DMAT調整本部の機能が十分に活用されないなど、
非効率な対応がなされるケースがあった。
国による広域での医師・看護師などの派遣や、患者
の搬送などについて円滑に進めるための調整の仕組み
を創設するとともに、DMAT(災害派遣医療チーム)等
の派遣・活動の強化に取り組む
(具体的事項)
▷ DMAT等の派遣や活動をより円滑に行えるように
する
53