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薬-1○ 令和5年度薬価改定について (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212451_00053.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第191回 11/16)《厚生労働省》
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【参考2】 改定の対象範囲と対象品目数等について(直近の薬価調査データに当てはめた場合)
○ 令和4年度薬価改定で用いた薬価調査データ(平均乖離率7.6%)に基づき、仮に、前回の中間年
改定(令和3年度薬価改定)と同様に「平均乖離率の0.625倍を超える品目」を改定対象とした場合
の改定対象品目数を算定
改定対象範囲
(0.625倍超)

品目数の割合
全体
新薬
うち新創加算対象
長期収載品
後発医薬品
その他品目
0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

:平均乖離率

全体

90%

100%

:平均乖離率0.75倍

新薬※2

うち新創加算対象

長期収載品

後発品

:平均乖離率0.5倍

その他品目
(昭和42年以前収載)

平均乖離率0.625倍
(4.75%)超

12,230品目
【70%】

1,428品目
【63%】

232品目
【43%】

1,538品目
【89%】

8,110品目
【82%】

1,153品目
【32%】

総数

17,477品目

2,276品目

544品目

1,730品目

9,836品目

3,633品目

※1 令和3年度薬価調査結果(平均乖離率7.6%)に基づく改定対象品目数の試算 ( 【 】内は各分類ごとの品目数全体に対する割合)
※2 後発品のない先発品を指す

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