よむ、つかう、まなぶ。
参考資料2-1 一般用医薬品の適正使用の一層の推進に向けた依存性の実態把握と適切な販売のための研究 (31 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29460.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会(令和4年度第3回 12/1)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
「1個陳列」504 件(51.2%)
、
「複数個陳列」
「年齢」2,455 件(59.4%)
、
「使用歴」2,191 件
346 件
(35.1%)
「商品カード対応」33 件
、
(3.3%)
、
(53.0%)、「他店舗での購入状況」1,285 件
「空箱対応」152 件(15.4%)
、
「該当商品に目
印」24 件(2.4%)
、その他 44 件(4.4%)
、無
(31.1%)
、
「氏名」815 件(19.7%)
、
「身分証明
書」337 件(8.1%)
、
「確認なし」324 件(7.8%)
、
回答9件(0.9%)であり、店舗販売業等では「1
その他 357 件(8.6%)
、無回答 23 件(0.5%)
個陳列」800 件(25.4%)
、
「複数個陳列」1,693
であった。
件(53.7%)
、
「商品カード対応」351 件(11.1%)
、
販売業態ごとでは、薬局は「使用目的」822 件
「空箱対応」2,053 件(65.2%)
、
「該当商品に
(83.6%)、「使用者は本人かどうか」747 件
目印」777 件(24.6%)
、その他 66 件(2.0%)
、
(75.9%)
、
「使用歴」684 件(69.5%)
、
「年齢」
無回答 10 件(0.3%)であった。
566 件(57.5%)
、
「氏名」392 件(39.8%)
、
「他
店舗での購入状況」351 件(35.7%)
、
「身分証
具体的な対応として以下の回答があった。
・直接手の届く場所は、空箱対応
明書」64 件(6.5%)
、
「確認なし」28 件(2.8%)
、
・商品カードに注意喚起を記載
その他 85 件(8.6%)
、無回答4件(0.4%)で
・1個のみの販売を促すカードを商品に輪ゴム
あった。店舗販売業等は「使用者は本人かどう
・当該商品すべてに決めた色のシールを貼り、
か」2,168 件(68.8%)
、
「使用目的」2,014 件
(63.9%)
、
「年齢」1,889 件(60.0%)
、
「使用
「濫用等のおそれのある医薬品」であること
歴」1,507 件(47.8%)
、
「他店舗での購入状況」
を把握できるようにしている
934 件(29.6%)
、
「氏名」423 件(13.4%)
、
「身
で括り付けている
・JAN コードに目印のシールを貼っている。シ
分証明書」273 件(8.6%)
、
「確認なし」296 件
ールを貼っている対象商品の一覧表及び対
(9.4%)
、その他 272 件(8.6%)
、無回答 19 件
応方法が記載されたマニュアルをレジに設
(0.6%)であった。
置している
6)レジシステムでの複数個購入対策状況
4)販売時の対応者(複数回答可)
表7のとおり、「対策している」1,631 件
表5のとおり、
「薬剤師」2,418 件(58.5%)
、
(39.4%)
、
「対策していない」2,469 件(59.7%)
、
「登録販売者」3,170 件(76.7%)
、
「一般従事
無回答 31 件(0.7%)であった。
者」1,222 件(29.5%)
、無回答が7件(0.1%)
であった。
販売業態ごとでは、薬局は「対策している」
130 件(13.2%)、「対策していない」840 件
販売業態ごとでは、薬局は「薬剤師」979 件
(85.4%)
、無回答 13 件(1.3%)であり、店舗
(99.5%)
、
「登録販売者」230 件(23.3%)
、
「一
販売業等は「対策している」1,501 件(47.6%)
、
般従事者」46 件(4.6%)
、無回答3件(0.3%)
「対策していない」1,629 件(51.7%)
、無回答
であり、店舗販売業等は、「薬剤師」1,439 件
18 件(0.5%)であった。これらのほか 、会員
(45.7%)
、
「登録販売者」2,940 件(93.3%)
、
登録により医薬品全般について購入履歴を管
「一般従事者」1,176 件(37.3%)
、無回答4件
理しているので、「濫用等のおそれのある医薬
(0.1%)であった。また、薬剤師が必ずいるの
品」の対策にも活用できるとする意見も複数あ
で、薬剤師がチェックリストに基づき確認した
った。
具体的な対応として以下の意見があった。
後でなければ、販売できないようにしていると
・当該医薬品を1個でもスキャンすると、
「濫用
する薬局があった。
等のおそれのある医薬品」であるため、資格
者に確認依頼する旨のポップアップが販売
5)販売時に確認している事項(複数回答可)
対応者側に表示される
表6のとおり、「使用者は本人かどうか」
2,915 件
(70.5%)
「使用目的」2,836 件
、
(68.6%)
、
30
・当該医薬品を1個でもスキャンすると、複数
、
「複数個陳列」
「年齢」2,455 件(59.4%)
、
「使用歴」2,191 件
346 件
(35.1%)
「商品カード対応」33 件
、
(3.3%)
、
(53.0%)、「他店舗での購入状況」1,285 件
「空箱対応」152 件(15.4%)
、
「該当商品に目
印」24 件(2.4%)
、その他 44 件(4.4%)
、無
(31.1%)
、
「氏名」815 件(19.7%)
、
「身分証明
書」337 件(8.1%)
、
「確認なし」324 件(7.8%)
、
回答9件(0.9%)であり、店舗販売業等では「1
その他 357 件(8.6%)
、無回答 23 件(0.5%)
個陳列」800 件(25.4%)
、
「複数個陳列」1,693
であった。
件(53.7%)
、
「商品カード対応」351 件(11.1%)
、
販売業態ごとでは、薬局は「使用目的」822 件
「空箱対応」2,053 件(65.2%)
、
「該当商品に
(83.6%)、「使用者は本人かどうか」747 件
目印」777 件(24.6%)
、その他 66 件(2.0%)
、
(75.9%)
、
「使用歴」684 件(69.5%)
、
「年齢」
無回答 10 件(0.3%)であった。
566 件(57.5%)
、
「氏名」392 件(39.8%)
、
「他
店舗での購入状況」351 件(35.7%)
、
「身分証
具体的な対応として以下の回答があった。
・直接手の届く場所は、空箱対応
明書」64 件(6.5%)
、
「確認なし」28 件(2.8%)
、
・商品カードに注意喚起を記載
その他 85 件(8.6%)
、無回答4件(0.4%)で
・1個のみの販売を促すカードを商品に輪ゴム
あった。店舗販売業等は「使用者は本人かどう
・当該商品すべてに決めた色のシールを貼り、
か」2,168 件(68.8%)
、
「使用目的」2,014 件
(63.9%)
、
「年齢」1,889 件(60.0%)
、
「使用
「濫用等のおそれのある医薬品」であること
歴」1,507 件(47.8%)
、
「他店舗での購入状況」
を把握できるようにしている
934 件(29.6%)
、
「氏名」423 件(13.4%)
、
「身
で括り付けている
・JAN コードに目印のシールを貼っている。シ
分証明書」273 件(8.6%)
、
「確認なし」296 件
ールを貼っている対象商品の一覧表及び対
(9.4%)
、その他 272 件(8.6%)
、無回答 19 件
応方法が記載されたマニュアルをレジに設
(0.6%)であった。
置している
6)レジシステムでの複数個購入対策状況
4)販売時の対応者(複数回答可)
表7のとおり、「対策している」1,631 件
表5のとおり、
「薬剤師」2,418 件(58.5%)
、
(39.4%)
、
「対策していない」2,469 件(59.7%)
、
「登録販売者」3,170 件(76.7%)
、
「一般従事
無回答 31 件(0.7%)であった。
者」1,222 件(29.5%)
、無回答が7件(0.1%)
であった。
販売業態ごとでは、薬局は「対策している」
130 件(13.2%)、「対策していない」840 件
販売業態ごとでは、薬局は「薬剤師」979 件
(85.4%)
、無回答 13 件(1.3%)であり、店舗
(99.5%)
、
「登録販売者」230 件(23.3%)
、
「一
販売業等は「対策している」1,501 件(47.6%)
、
般従事者」46 件(4.6%)
、無回答3件(0.3%)
「対策していない」1,629 件(51.7%)
、無回答
であり、店舗販売業等は、「薬剤師」1,439 件
18 件(0.5%)であった。これらのほか 、会員
(45.7%)
、
「登録販売者」2,940 件(93.3%)
、
登録により医薬品全般について購入履歴を管
「一般従事者」1,176 件(37.3%)
、無回答4件
理しているので、「濫用等のおそれのある医薬
(0.1%)であった。また、薬剤師が必ずいるの
品」の対策にも活用できるとする意見も複数あ
で、薬剤師がチェックリストに基づき確認した
った。
具体的な対応として以下の意見があった。
後でなければ、販売できないようにしていると
・当該医薬品を1個でもスキャンすると、
「濫用
する薬局があった。
等のおそれのある医薬品」であるため、資格
者に確認依頼する旨のポップアップが販売
5)販売時に確認している事項(複数回答可)
対応者側に表示される
表6のとおり、「使用者は本人かどうか」
2,915 件
(70.5%)
「使用目的」2,836 件
、
(68.6%)
、
30
・当該医薬品を1個でもスキャンすると、複数