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資料3 保健事業の実施計画(データヘルス計画)の策定の手引き(案) (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31336.html
出典情報 データヘルス計画(国保・後期)の在り方に関する検討会 高齢者保健事業の実施計画(データヘルス計画)策定の手引きに係るワーキンググループ(第3回 2/21)《厚生労働省》
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画様式の「Ⅱ健康医療情報等の分析、広域連合がアプローチする課題」の
活用を検討されたい。

(他保険者等との連携による健康課題の抽出・明確化)
○ 現行と同様

○ 現行と同様

(4)目標

○ 現行と同様







階層別や生活習慣の傾向を把握・分析する、
・ 医療費が高額となっている疾患について、予防可能な疾患かどうかを見極める

・ 介護データから有病割合の高い疾病を確認し、要介護状態と生活習慣病の
関連を把握する、
等により、健康課題を抽出・明確化することが考えられる。
(他保険者等との連携による健康課題の抽出・明確化)
○ 保険者等が保有するデータが被保険者の実態を必ずしも十分に把握できな
いこともあり得ることから、情報交換を行うなど他保険者等との連携を推進する
ことにより、健康課題をより明確にするよう努める。
○ 特に、75歳到達により後期高齢者医療制度に新たに加入することとなること
を踏まえ、市町村国保及び広域連合は、保険者等における健康課題の分析
結果等について、書面での情報交換や対面での意見交換を行う等、綿密な
連携に努める。

(4)目標
【記載内容】
健康課題を抽出・明確化した後、目指すべき目的を設定した上で、その目的が達
成されるために必要な目標を記載する。
【留意点】
ア.目的の設定
○ 目的は、計画の策定により数年後に実現しているべき「改善された状態」や、
被保険者に期待する変化を示すものであり、抽出された健康課題と対応して
設定する。
イ.目標の設定

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