よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料3 保健事業の実施計画(データヘルス計画)の策定の手引き(案) (28 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31336.html
出典情報 データヘルス計画(国保・後期)の在り方に関する検討会 高齢者保健事業の実施計画(データヘルス計画)策定の手引きに係るワーキンググループ(第3回 2/21)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

















・ 地域住民の参加する介護予防を目的とした運動指導の実施、健康教室等
の開催、自主組織の育成 など
④ 国民健康保険診療施設の施設・人材の活用
⑤ 地域包括ケアに係る事業等(①~④までの取組等)の評価などが考えら
れる。
イ.その他の留意事項
○ 他の項目に該当しない事項について、各保険者等の特性や現状等を踏まえ
、必要に応じて記載する。

○ 現行と同様

3.国からの支援等
3.国からの支援等
(1)特別調整交付金
(高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施)
○ 広域連合が市町村に事業を委託した場合において、市町村における企画・
調整等を行う医療専門職及び地域を担当する医療専門職の配置等に必要
な経費を交付している。
(長寿・健康増進事業等)
○ 広域連合が被保険者の健康づくりのための保健事業を実施する場合には、
事業の実施に必要な費用及び保健事業に係る市町村等との連絡・調整や
計画の策定に係る費用について交付している。
(後期高齢者医療制度における保険者インセンティブ)
○ 広域連合による予防・健康づくりや医療費適正化の取組について評価指標
に基づき評価し、インセンティブに係る予算を得点及び被保険者数により、按
分して交付している。
(2)後期高齢者医療制度事業費補助金
○ 被保険者の生活習慣病等を早期に発見して、重症化の予防等を図るため
、広域連合が市町村等との連携の下に、健康診査・歯科健康診査を実施す
るための費用について助成している。

28