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資料3 保健事業の実施計画(データヘルス計画)の策定の手引き(案) (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31336.html
出典情報 データヘルス計画(国保・後期)の在り方に関する検討会 高齢者保健事業の実施計画(データヘルス計画)策定の手引きに係るワーキンググループ(第3回 2/21)《厚生労働省》
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○ 現行と同様

○ 現行と同様
○ 現行と同様
○ 現行と同様

○ 現行と同様













(目標の設定)
○ 目標は、健康課題と対応して設定した目的に到達するため、各年度、計画
の中間年度等といった経過ごと、異なる視点ごと等に設定する。
(目標の期間)
○ 目標には、短期的な目標と中長期的な目標を設定する。
○ 中長期的な目標は、計画の最終年度までに達成を目指す目標を設定する

○ 短期的な目標は、原則として年度ごとに、中長期的な目標を達成するため
に必要な保健事業等について、実施状況に関する目標や達成度合に関する
目標を設定する。ただし、事業目的の達成のために保険者等が適当な時期
を設定することも考えられる。
○ 各々の目標は、保健事業の実施体制等も勘案しつつ、抽出した健康課題
に対応する目標を設定する。

(広域連合における目標の視点)
(目標の視点)
○ 広域連合間の比較を可能にするため、データヘルス計画の総合的な評価指
○ ストラクチャー・プロセス・アウトプット・アウトカムの4つの視点に立って多角的
標として、共通の評価指標を設定する。広域連合にあっては、多くの場合、構
に評価できるよう、できる限り多くの視点で目標設定を行う。
成市町村が、保健事業の実施の中心になるという特徴を踏まえ、評価指標
は、アウトプット・アウトカムを中心とし、ストラクチャー・プロセスにおいては、設定
したアウトプット・アウトカムを達成するために必要となる、広域連合の取組内
容(プロセス)及び体制(ストラクチャー)について、保健事業毎に計画を
策定することが重要である。
この際、別途示す計画様式の「Ⅲ 計画全体」と「Ⅳ 個別事業」の活用を
検討されたい。なお、共通の評価指標の他に、各広域連合において、評価指
標を設定することは差し支えない。
【総合的な評価指標(共通評価指標)】
・健診受診率

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