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06【参考資料1】新型コロナワクチンに関する資料 (66 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31198.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第44回 2/22)《厚生労働省》 |
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②
3 回目接種における
ファイザー社、モデルナ社、武田社(ノババックス)、
英国の NHS が運営する病院 18 施設において、アストラゼ
交互接種の免疫原
アストラゼネカ社ワクチンの結果のみ抜粋
ネカ社 2 回接種完了から 70 日以上、またはファイザー社
性
抗スパイク IgG 抗体[対照群に対する幾何平均比]
ワクチン 2 回接種完了から 84 日以上経過した検査診断さ
初回免疫:ファイザー社ワクチン
れた SARS-CoV-2 感染歴のない 30 歳以上の被検者 2,878
8.11(6.59–9.99)
名を対象に、3 回目として 7 種の新型コロナワクチン(3 種
11.49(9.36–14.12)
は半量投与も含む)接種後の安全性、有効性を検討した多
ファイザー社(全量)(n=96)
モデルナ社(100µg)
(n=92)
武田社(ノババックス)
(n=103) 4.78(3.80–6.02)
施設盲検化ランダム化比較試験(COV-BOOST 試験)。
武田社(ノババックス)
(半量)
(n=99)3.07(2.43–3.88) 参加 18 施設を 3 グループに分け、A グループ:武田社ワ
アストラゼネカ社(n=98)
5.33(4.23–6.73)
クチン(ノババックス)
、武田社ワクチン(ノババックス)
初回免疫:アストラゼネカ社ワクチン
半量、アストラゼネカ社、B グループ:ファイザー社、
ファイザー社(全量)(n=95)
24.48(19.5–30.79)
Valneva 社、Valneva 社半量、ヤンセン社、C グループ:モ
32.30(24.84–42.01)
デルナ社(100µg)、CureVac 社、ファイザー社半量および
モデルナ社(100µg)
(n=92)
武田社(ノババックス)
(n=96) 8.75(6.77–11.31)
各々対照群として髄膜炎菌ワクチン接種群の 4~5 群へ無
武田社(ノババックス)
(半量)
(n=97) 5.82(4.50–7.51) 作為に均等に割り付けて追加接種が実施された。
アストラゼネカ社(n=100)
3.25(2.52–4.20)
免疫原性評価として追加接種 28 日、84 日後、365 日技後
の抗スパイク IgG 抗体(GMR,(95%CI)
)、デルタ株に対
デルタ株に対する中和抗体[対照群に対する幾何平均比] する中和抗体(GMR, (95%CI)
)ならびにサブグループ
として各群 25 名ずつ 6 つの施設で 7 日後の IgG 抗体測
初回免疫:ファイザー社ワクチン
ファイザー社(全量)(n=96)
モデルナ社(100µg)
(n=92)
6.60(5.10–8.53)
12.58(10.03–15.77)
武田社(ノババックス)
(n=103) 4.94(3.86–6.31)
定、14 日後の T 細胞応答を評価。また、安全性評価として
反応原性評価項目を接種後 7 日まで、医療機関受診した有
害事象を接種後 84 日まで観察日誌と受診時に情報収集さ
武田社(ノババックス)
(半量)
(n=99) 3.27(2.55–4.20) れた。
アストラゼネカ社(n=98)
6.84(5.39–8.68)
初回免疫にファイザー社ワクチンを接種した者の年齢中
央値:若年群 51 歳(四分位範囲 41~59 歳)
、高齢群 78 歳
66
20
3 回目接種における
ファイザー社、モデルナ社、武田社(ノババックス)、
英国の NHS が運営する病院 18 施設において、アストラゼ
交互接種の免疫原
アストラゼネカ社ワクチンの結果のみ抜粋
ネカ社 2 回接種完了から 70 日以上、またはファイザー社
性
抗スパイク IgG 抗体[対照群に対する幾何平均比]
ワクチン 2 回接種完了から 84 日以上経過した検査診断さ
初回免疫:ファイザー社ワクチン
れた SARS-CoV-2 感染歴のない 30 歳以上の被検者 2,878
8.11(6.59–9.99)
名を対象に、3 回目として 7 種の新型コロナワクチン(3 種
11.49(9.36–14.12)
は半量投与も含む)接種後の安全性、有効性を検討した多
ファイザー社(全量)(n=96)
モデルナ社(100µg)
(n=92)
武田社(ノババックス)
(n=103) 4.78(3.80–6.02)
施設盲検化ランダム化比較試験(COV-BOOST 試験)。
武田社(ノババックス)
(半量)
(n=99)3.07(2.43–3.88) 参加 18 施設を 3 グループに分け、A グループ:武田社ワ
アストラゼネカ社(n=98)
5.33(4.23–6.73)
クチン(ノババックス)
、武田社ワクチン(ノババックス)
初回免疫:アストラゼネカ社ワクチン
半量、アストラゼネカ社、B グループ:ファイザー社、
ファイザー社(全量)(n=95)
24.48(19.5–30.79)
Valneva 社、Valneva 社半量、ヤンセン社、C グループ:モ
32.30(24.84–42.01)
デルナ社(100µg)、CureVac 社、ファイザー社半量および
モデルナ社(100µg)
(n=92)
武田社(ノババックス)
(n=96) 8.75(6.77–11.31)
各々対照群として髄膜炎菌ワクチン接種群の 4~5 群へ無
武田社(ノババックス)
(半量)
(n=97) 5.82(4.50–7.51) 作為に均等に割り付けて追加接種が実施された。
アストラゼネカ社(n=100)
3.25(2.52–4.20)
免疫原性評価として追加接種 28 日、84 日後、365 日技後
の抗スパイク IgG 抗体(GMR,(95%CI)
)、デルタ株に対
デルタ株に対する中和抗体[対照群に対する幾何平均比] する中和抗体(GMR, (95%CI)
)ならびにサブグループ
として各群 25 名ずつ 6 つの施設で 7 日後の IgG 抗体測
初回免疫:ファイザー社ワクチン
ファイザー社(全量)(n=96)
モデルナ社(100µg)
(n=92)
6.60(5.10–8.53)
12.58(10.03–15.77)
武田社(ノババックス)
(n=103) 4.94(3.86–6.31)
定、14 日後の T 細胞応答を評価。また、安全性評価として
反応原性評価項目を接種後 7 日まで、医療機関受診した有
害事象を接種後 84 日まで観察日誌と受診時に情報収集さ
武田社(ノババックス)
(半量)
(n=99) 3.27(2.55–4.20) れた。
アストラゼネカ社(n=98)
6.84(5.39–8.68)
初回免疫にファイザー社ワクチンを接種した者の年齢中
央値:若年群 51 歳(四分位範囲 41~59 歳)
、高齢群 78 歳
66
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