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資料3 第8次医療計画等に関する検討会(6事業目(新興感染症対応))等について(報告) (34 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000210433_00037.html
出典情報 社会保障審議会 医療部会(第96回 2/24)《厚生労働省》
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1.都道府県と医療機関等との協定の締結による対応可能な医療機関・病床等の確保
(5)人材派遣関係

病床
① 人材派遣の基準・数値目標
対応の方向性(案)
○ 医療機関からの派遣について、医療従事者であること以外は、人数等の基準を設けない(1人派遣
する場合であっても協定締結することができる)こととする。
○ 協定締結医療機関は、自院の医療従事者への訓練・研修等を通じ、対応能力を高める。
○ 数値目標について、新型コロナ対応の実績(*)を参考に、その数値を上回ることを目指す。
(参考資料1)12/9医療計画検討会資料P.5「医療提供体制整備の数値目標の考え方」
(*)令和4年12月現在で約2.7千医療機関:医師約2.1千人、看護師約4千人

② 派遣される医療人材の処遇等
対応の方向性(案)
○ 協定の協議において、医療人材の身分・手当・補償等の労働条件の諸条件の明確化に資するよう、
協定のモデル例を示す。

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