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資料4 令和5年度予算案・税制改正について(報告) (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000210433_00037.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療部会(第96回 2/24)《厚生労働省》 |
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生等に備えて、災害拠点病院等や災害等のリスクの高い地域に所在する医療機
関等の体制強化や施設整備に対する支援等を行うとともに、医療コンテナの普
及促進に向けて、災害時を想定した訓練や実災害での医療コンテナの活用を通
して、課題抽出や対応策を検討する。
また、災害時小児周産期リエゾンの災害や新興感染症への対応力向上を目的
として、既存の研修に加えて、災害時等にリエゾンの主な活動場所となる都道
府県保健医療調整本部等における多職種連携に主眼を置いた研修の追加構築
を行う。
加えて、EMIS については、令和4年度において追加する機能の保守・運用経
費を新たに確保するとともに、機能改修の柔軟性が乏しいこと等の課題に対処
するため、調査研究を実施する。
【災害医療関係の主な予算の内訳】
・災害派遣医療チーム(DMAT)
・災害派遣精神医療チーム
(DPAT)活動支援事業
4 百万円
・DMAT体制整備事業
802 百万円
・DPAT体制整備事業
61 百万円
・医療コンテナの普及促進に向けた実用性検証事業
20 百万円
(DMAT体制整備事業 802 百万円の内数)
・災害時小児周産期リエゾン養成研修事業
・広域災害・救急医療情報システム(EMIS)経費
・EMIS 代替システム調査研究事業
10 百万円
206 百万円
75 百万円
上記以外に有床診療所等スプリンクラー等施設整備事業 500 百万円を計上、
医療提供体制推進事業費補助金 25,055 百万円を活用
○主な事業メニュー
基幹災害拠点病院設備整備事業、地域災害拠点病院設備整備事業 等
(参考) 令和4年度第二次補正予算
○ 医療施設等災害復旧費補助金
664百万円
令和4年3月に発生した福島県沖を震源とする地震等により被災した医療施設等
の災害復旧事業に対して経費の一部を補助する。
○ 医療施設ブロック塀改修等施設整備事業
188百万円
病院が倒壊の危険性があるブロック塀を改修する際等に必要な経費の一部を補助
する。
○ 医療施設非常用自家発電装置施設整備事業
413百万円
災害発生時において診療機能を3日程度維持するため、非常用自家発電設備(非常
用自家発電装置・燃料タンク)の設置等が必要な救命救急センター、周産期母子医療
10
関等の体制強化や施設整備に対する支援等を行うとともに、医療コンテナの普
及促進に向けて、災害時を想定した訓練や実災害での医療コンテナの活用を通
して、課題抽出や対応策を検討する。
また、災害時小児周産期リエゾンの災害や新興感染症への対応力向上を目的
として、既存の研修に加えて、災害時等にリエゾンの主な活動場所となる都道
府県保健医療調整本部等における多職種連携に主眼を置いた研修の追加構築
を行う。
加えて、EMIS については、令和4年度において追加する機能の保守・運用経
費を新たに確保するとともに、機能改修の柔軟性が乏しいこと等の課題に対処
するため、調査研究を実施する。
【災害医療関係の主な予算の内訳】
・災害派遣医療チーム(DMAT)
・災害派遣精神医療チーム
(DPAT)活動支援事業
4 百万円
・DMAT体制整備事業
802 百万円
・DPAT体制整備事業
61 百万円
・医療コンテナの普及促進に向けた実用性検証事業
20 百万円
(DMAT体制整備事業 802 百万円の内数)
・災害時小児周産期リエゾン養成研修事業
・広域災害・救急医療情報システム(EMIS)経費
・EMIS 代替システム調査研究事業
10 百万円
206 百万円
75 百万円
上記以外に有床診療所等スプリンクラー等施設整備事業 500 百万円を計上、
医療提供体制推進事業費補助金 25,055 百万円を活用
○主な事業メニュー
基幹災害拠点病院設備整備事業、地域災害拠点病院設備整備事業 等
(参考) 令和4年度第二次補正予算
○ 医療施設等災害復旧費補助金
664百万円
令和4年3月に発生した福島県沖を震源とする地震等により被災した医療施設等
の災害復旧事業に対して経費の一部を補助する。
○ 医療施設ブロック塀改修等施設整備事業
188百万円
病院が倒壊の危険性があるブロック塀を改修する際等に必要な経費の一部を補助
する。
○ 医療施設非常用自家発電装置施設整備事業
413百万円
災害発生時において診療機能を3日程度維持するため、非常用自家発電設備(非常
用自家発電装置・燃料タンク)の設置等が必要な救命救急センター、周産期母子医療
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