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資料4 令和5年度予算案・税制改正について(報告) (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000210433_00037.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療部会(第96回 2/24)《厚生労働省》 |
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医政局 令和5年度予算案の概要
医政局予算案
1,785.9[2,939.4]億円
(1,785.3億円)
○ 今後も人口減少、高齢化が続く中、将来の医療需要を見据えつつ、新型コロナウイルス感染症のような新興感染症等や自然災害など緊急事態が発生した際にも機動的・弾力
的に対応できるような質の高い効率的な医療提供体制を整備・強化する。医師の働き方改革など各種施策を一体的に推進する。
○ 我が国の医薬品産業、医療機器産業の競争力強化に向けた取り組み、現場ニーズに合致した医療機器の研究開発、国際展開を推進し、国際競争力の強化を図っていく。
○ 医療DXを推進し、データヘルス改革の一環として、保健医療情報システムの拡充を図ると共に、今後のデータヘルス改革を進める上で基盤となる取り組みを進める。
Ⅰ 将来の医療需要等を見据えた医療提供体制の整備・強化
Ⅱ 医薬品・医療機器産業の国際競争力強化、研究開発・国際展開の推進
高い創薬力及び医療機器創出力をもつ産業構造への転換
地域医療構想の実現に向けた取組の推進 756.9[759.9]億円(757.0億円)
・医療系ベンチャー育成支援
・バイオ医薬品開発等促進
・次世代医療機器拠点連携基盤整備等
・地域医療介護総合確保基金
751億円(751億円)
・地域医療構想の実現に向けた医療機能分化・連携支援 1.7億円(1.7億円)
・かかりつけ医機能の強化・活用にかかる調査・普及
第二次
補正予算
3.0億円
第二次
補正予算
0.7億円(0.7億円) 等
0.4億円
後発医薬品使用割合の「見える化」事業
医療分野の研究開発の促進
地域医療提供体制データ分析チーム構築支援事業
42.9[46.2]億円(45.6億円)
・クリニカル・イノベーション・ネットワーク(CIN)構想の推進
一体的に推進
総合的な医療提供体制改革を実施
医師の地域間・診療科間偏在の
解消など医師偏在対策等の推進
3.4億円(4.0億円)
・専門医の認定支援
1.7億円(1.9億円)
・認定制度を活用した医師少数区域等に おける
勤務の推進
0.5億円(0.9億円)
・キャリア形成プログラム等運用支援
0.5億円(
0億円)
・OSCEの模擬患者・評価者の養成等
2.9億円(2.9億円) 等
OSCE(Objective Structured Clinical Examination):客観的臨床能力試験
・2024年度の改正医療法施行に向けた医療機関等への
支援
5.9[7.4]億円( 6.8億円)
第二次
補正予算
・女性医師支援・組織マネジメント改革の推進等
3.0億円( 3.1億円) 等
医師の働き方改革普及啓発事業
1,026.7億円
第二次
補正予算
37.0億円
5.3億円(
0.8億円(
8.7億円(
1.0億円(
全国医療情報プラットフォーム開発事業
5.9億円)
0.3億円)
6.1億円)
0.5億円) 等
23.2億円
医療機関等情報支援システム(G-MIS)の機能拡充 5.4億円 等
25.3億円
国立ハンセン病療養所施設整備費
・国立病院機構における政策医療等の実施
12.0億円( 10.3億円)
・経済連携協定に基づく外国人看護師受入の取組み等の円滑な実施 1.7億円( 1.7億円)
・「統合医療」の情報発信に向けた取り組み
0.1億円( 0.1億円)
・東日本大震災からの第2期復興・創生期間における地域医療の再生支援(注2)
23.9億円( 29.2億円) 等
1.0[1,027.6]億円
(0.7億円)
医療用物資の備蓄等 454.1億円 抗菌薬原薬国産化支援 553.0億円 等
第二次
補正予算
※新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金として1兆5,189億円を別途、健康局予算に計上
※金額は令和5年度予算案、[]内は令和4年度第二次補正予算での前倒し分等を含んだ金額、()内は令和4年度当初予算額
※デジタル庁計上分含む
※項目間で一部経費の重複あり
16.1[53.1]億円(12.9億円)
・死因究明等の推進
2.5億円(
2.5億円)
・国立ハンセン病療養所における良好な療養環境の整備 315.5[340.8]億円( 321.8億円)
・新興感染症等に係る看護職員等確保 ・マスク等国内生産・輸入実態把握 ・抗菌薬原薬国産化支援 等
第二次
補正予算
6.1億円( 12.4億円)
11.2億円( 10.8億円) 等
Ⅳ 各種施策
災害医療体制の推進 48.7億円 等
今般の新型コロナウイルス感染症の知見を踏まえた対応
17.3億円(23.3億)
・保健医療情報利活用推進関連
・高度医療情報普及推進事業
・医療機関等情報支援システム(G-MIS)の運用
・医療分野におけるサイバーセキュリティ対策調査
災害/救急/小児・周産期医療体制の推進、へき地保健医療対策の推進、ドクターヘリ、在宅医療の推進、
歯科口腔保健・歯科保健医療提供体制の推進、看護職員の確保対策等の推進、医療安全の推進 等
63.9億円
0.9億円
臨床研究データベースシステム改修事業 0.6億円 等
医療DX、データヘルス改革の推進
・働きやすく働きがいのある職場づくり に向けた環境の整備
(タスク・シフティングの推進等)
10.4億円(13.0億円)
医療計画等に基づく医療体制の推進 550.0[614.3]億円(538.3億円)
第二次
補正予算
31.3億円( 33.2億円) 等
Ⅲ 医療DX、データヘルス改革の推進
・勤務医の労働時間短縮の推進(注1)
95.3億円(95.3億円)
1.5億円
遺伝子治療実用化基盤整備促進事業
・医療の国際展開の推進
・外国人患者の受入環境の整備
114.6[116.1]億円(118.3億円)
第二次
補正予算
3.3億円
医療の国際展開の推進
医師・医療従事者の働き方改革の推進
10.0億円(10.8億円)
・総合診療医の養成支援
第二次
補正予算
11.3[11.6]億円
(12.5億円)
4.4億円( 4.4億円)
0.3億円( 0.4億円)
1.8億円( 1.9億円) 等
3
0.8億円
医師等国家試験受験手続オンライン化事業
0.5億円
19.8億円(23.3億円)
准看護師籍簿と国家資格等情報連携活用システム連携推進事業
(注1)地域医療介護総合確保基金の内数 (注2)東日本大震災復興特別会計に計上
0.1億円 等
医政局予算案
1,785.9[2,939.4]億円
(1,785.3億円)
○ 今後も人口減少、高齢化が続く中、将来の医療需要を見据えつつ、新型コロナウイルス感染症のような新興感染症等や自然災害など緊急事態が発生した際にも機動的・弾力
的に対応できるような質の高い効率的な医療提供体制を整備・強化する。医師の働き方改革など各種施策を一体的に推進する。
○ 我が国の医薬品産業、医療機器産業の競争力強化に向けた取り組み、現場ニーズに合致した医療機器の研究開発、国際展開を推進し、国際競争力の強化を図っていく。
○ 医療DXを推進し、データヘルス改革の一環として、保健医療情報システムの拡充を図ると共に、今後のデータヘルス改革を進める上で基盤となる取り組みを進める。
Ⅰ 将来の医療需要等を見据えた医療提供体制の整備・強化
Ⅱ 医薬品・医療機器産業の国際競争力強化、研究開発・国際展開の推進
高い創薬力及び医療機器創出力をもつ産業構造への転換
地域医療構想の実現に向けた取組の推進 756.9[759.9]億円(757.0億円)
・医療系ベンチャー育成支援
・バイオ医薬品開発等促進
・次世代医療機器拠点連携基盤整備等
・地域医療介護総合確保基金
751億円(751億円)
・地域医療構想の実現に向けた医療機能分化・連携支援 1.7億円(1.7億円)
・かかりつけ医機能の強化・活用にかかる調査・普及
第二次
補正予算
3.0億円
第二次
補正予算
0.7億円(0.7億円) 等
0.4億円
後発医薬品使用割合の「見える化」事業
医療分野の研究開発の促進
地域医療提供体制データ分析チーム構築支援事業
42.9[46.2]億円(45.6億円)
・クリニカル・イノベーション・ネットワーク(CIN)構想の推進
一体的に推進
総合的な医療提供体制改革を実施
医師の地域間・診療科間偏在の
解消など医師偏在対策等の推進
3.4億円(4.0億円)
・専門医の認定支援
1.7億円(1.9億円)
・認定制度を活用した医師少数区域等に おける
勤務の推進
0.5億円(0.9億円)
・キャリア形成プログラム等運用支援
0.5億円(
0億円)
・OSCEの模擬患者・評価者の養成等
2.9億円(2.9億円) 等
OSCE(Objective Structured Clinical Examination):客観的臨床能力試験
・2024年度の改正医療法施行に向けた医療機関等への
支援
5.9[7.4]億円( 6.8億円)
第二次
補正予算
・女性医師支援・組織マネジメント改革の推進等
3.0億円( 3.1億円) 等
医師の働き方改革普及啓発事業
1,026.7億円
第二次
補正予算
37.0億円
5.3億円(
0.8億円(
8.7億円(
1.0億円(
全国医療情報プラットフォーム開発事業
5.9億円)
0.3億円)
6.1億円)
0.5億円) 等
23.2億円
医療機関等情報支援システム(G-MIS)の機能拡充 5.4億円 等
25.3億円
国立ハンセン病療養所施設整備費
・国立病院機構における政策医療等の実施
12.0億円( 10.3億円)
・経済連携協定に基づく外国人看護師受入の取組み等の円滑な実施 1.7億円( 1.7億円)
・「統合医療」の情報発信に向けた取り組み
0.1億円( 0.1億円)
・東日本大震災からの第2期復興・創生期間における地域医療の再生支援(注2)
23.9億円( 29.2億円) 等
1.0[1,027.6]億円
(0.7億円)
医療用物資の備蓄等 454.1億円 抗菌薬原薬国産化支援 553.0億円 等
第二次
補正予算
※新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金として1兆5,189億円を別途、健康局予算に計上
※金額は令和5年度予算案、[]内は令和4年度第二次補正予算での前倒し分等を含んだ金額、()内は令和4年度当初予算額
※デジタル庁計上分含む
※項目間で一部経費の重複あり
16.1[53.1]億円(12.9億円)
・死因究明等の推進
2.5億円(
2.5億円)
・国立ハンセン病療養所における良好な療養環境の整備 315.5[340.8]億円( 321.8億円)
・新興感染症等に係る看護職員等確保 ・マスク等国内生産・輸入実態把握 ・抗菌薬原薬国産化支援 等
第二次
補正予算
6.1億円( 12.4億円)
11.2億円( 10.8億円) 等
Ⅳ 各種施策
災害医療体制の推進 48.7億円 等
今般の新型コロナウイルス感染症の知見を踏まえた対応
17.3億円(23.3億)
・保健医療情報利活用推進関連
・高度医療情報普及推進事業
・医療機関等情報支援システム(G-MIS)の運用
・医療分野におけるサイバーセキュリティ対策調査
災害/救急/小児・周産期医療体制の推進、へき地保健医療対策の推進、ドクターヘリ、在宅医療の推進、
歯科口腔保健・歯科保健医療提供体制の推進、看護職員の確保対策等の推進、医療安全の推進 等
63.9億円
0.9億円
臨床研究データベースシステム改修事業 0.6億円 等
医療DX、データヘルス改革の推進
・働きやすく働きがいのある職場づくり に向けた環境の整備
(タスク・シフティングの推進等)
10.4億円(13.0億円)
医療計画等に基づく医療体制の推進 550.0[614.3]億円(538.3億円)
第二次
補正予算
31.3億円( 33.2億円) 等
Ⅲ 医療DX、データヘルス改革の推進
・勤務医の労働時間短縮の推進(注1)
95.3億円(95.3億円)
1.5億円
遺伝子治療実用化基盤整備促進事業
・医療の国際展開の推進
・外国人患者の受入環境の整備
114.6[116.1]億円(118.3億円)
第二次
補正予算
3.3億円
医療の国際展開の推進
医師・医療従事者の働き方改革の推進
10.0億円(10.8億円)
・総合診療医の養成支援
第二次
補正予算
11.3[11.6]億円
(12.5億円)
4.4億円( 4.4億円)
0.3億円( 0.4億円)
1.8億円( 1.9億円) 等
3
0.8億円
医師等国家試験受験手続オンライン化事業
0.5億円
19.8億円(23.3億円)
准看護師籍簿と国家資格等情報連携活用システム連携推進事業
(注1)地域医療介護総合確保基金の内数 (注2)東日本大震災復興特別会計に計上
0.1億円 等