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資料4 令和5年度予算案・税制改正について(報告) (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000210433_00037.html
出典情報 社会保障審議会 医療部会(第96回 2/24)《厚生労働省》
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【ドクターヘリ関係の予算の内訳】
・ドクターヘリ事業従事者研修事業
7 百万円
・ドクターヘリ症例データベース収集事業
4 百万円
・ドクターヘリ導入促進事業※
8,669 百万円
※ドクターヘリ導入促進事業は医療提供体制推進事業費補助金
25,055 百万円の内数



救急医療体制の推進 【一部新規】
607百万円
救急医療体制の整備を図るため、重篤な救急患者を 24 時間体制で受け入れ
る救命救急センターなどへの支援を行うほか、効率的・効果的なドクターカー
の運用方法について検討を進める。
また、2023 年に開催されるG7サミットにおいて、過去の開催同様、要人等
に対する救急医療体制の確保を図る。
【救急医療関係の主な予算の内訳】
・遠隔 ICU 体制整備促進事業

52 百万円

・救急医療体制強化事業

359 百万円

・救急医療業務実地修練事業

15 百万円

・ドクターカーの運用事例等に関する調査研究事業

14 百万円

・2023 年G7サミット開催に伴う救急医療提供体制整備事業

140 百万円

上記以外に医療提供体制推進事業費補助金 25,055 百万円を活用
○主な事業メニュー
救命救急センター運営事業、小児救命救急センター運営事業 等

(参考) 令和4年度第二次補正予算
○ 2023 年G7サミット開催に伴う救急医療提供体制整備事業
108百万円
広島サミット開催時における要人等に対する救急医療体制の確保を図るため、要
人等受入病院に対して医療機器等の緊急整備に必要な経費の補助を行う。

災害医療体制の推進 【一部新規】


1,796百万円
(うち、デジタル庁計上予算 280百万円)
今後、発生が想定される南海トラフ地震や首都直下地震等の大規模災害の発
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