よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料4 令和5年度予算案・税制改正について(報告) (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000210433_00037.html
出典情報 社会保障審議会 医療部会(第96回 2/24)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。



小児・周産期医療体制の推進
408百万円
地域で安心して産み育てることのできる医療提供体制の確保を図るため、総
合周産期母子医療センターやそれを支える地域周産期母子医療センターの新
生児集中治療室(NICU)
、母体・胎児集中治療室(MFICU)等へ必要な支援を行
う。
【小児・周産期医療関係の主な予算の内訳】
・地域の分娩取扱施設設備整備事業

100 百万円

・地域の分娩取扱施設施設整備事業

51 百万円

・産科医療補償制度運営費

106 百万円

上記以外に医療提供体制推進事業費補助金 25,055 百万円を活用
○主な事業メニュー
周産期母子医療センター運営事業、NICU等長期入院児支援事業 等



へき地保健医療対策の推進
2,205百万円
無医地区等のへき地に居住する住民に対する医療提供体制の確保を図るた
め、へき地診療所や巡回診療等を行うへき地医療拠点病院への支援を行うとと
もに、無医地区等から高度・専門医療機関を有する都市部の医療機関へ患者を
長距離輸送する航空機(メディカルジェット)の運航等に必要な経費を支援す
る。
【へき地医療関係の主な予算の内訳】



・へき地医療拠点病院運営事業

369 百万円

・へき地診療所運営事業

857 百万円

・へき地患者輸送車(艇・航空機)運営事業

229 百万円

歯科口腔保健・歯科保健医療提供体制の推進【一部新規】
2,294百万円
「歯科口腔保健の推進に関する基本的事項」の最終評価報告書(令和4年 10
月)を踏まえ、地域の実情に応じた歯科口腔保健施策をさらに推進するため、
自治体における歯科健診や歯科疾患の予防及び歯科口腔保健の推進体制の強
化等の取組を支援する。
また、
「歯科保健医療ビジョン」や新型コロナウイルス感染症への対応等も
踏まえた各地域での施策が実効的に進められるよう、これまで収集・分析をし
12