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資料4 令和5年度予算案・税制改正について(報告) (24 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000210433_00037.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療部会(第96回 2/24)《厚生労働省》 |
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○ 国内外の感染症治療薬開発動向等調査事業
84百万円
研究開発段階における、円滑な治験実施や薬事承認等に向けた個別伴走支援を通じて産官学
協力を推進し、迅速な開発・供給に万全を期すため、国内のアカデミアや産業界における、感
染症治療薬、ワクチンやこれらの開発につながりうるモダリティの開発動向を調査・分析し、
レポートにまとめる。また、米国、欧州について、感染症治療薬、ワクチンやこれらの開発に
つながりうるモダリティの開発動向、および行政庁を含めた公的機関による開発助成の取り組
みとその予算額を調査し、上記調査により得られた情報を整理し、各国の特徴、有利な点、限
界点等を比較分析する。
③ 医療の国際展開の推進
我が国の優れた医療に関する技術・制度・製品の国際展開を推進する。また、新
型コロナウイルス感染症終息後の国際往来の再開やグローバル化を見据え、外国人
患者が我が国で安心して医療を受けられる環境の整備等を通じて、医療の国際化を
着実に進める。
1
医療の国際展開の推進
610百万円
医療技術や医薬品、医療機器に関連する人材育成、日本の経験・知見を活
かした相手国の医療・保健分野の政策形成支援を行うため、我が国の医療政
策等に関する有識者や医療従事者の派遣、研修生の受入れ等を実施する。
また、経済安全保障の観点からも重要となる感染症分野をはじめとした医
薬品・医療機器に係る技術を保持していくため、国連機関等が実施する国際
公共調達への日本企業の参入に必要な情報の収集・関係構築、調達プロセス
や手続き等に関する情報提供と案件の掘り起こし等により国際公共調達の
枠組を活用した国際展開をさらに推進する。
外国人患者の受入環境の整備
2
1,116百万円
(うち、デジタル庁計上予算 7百万円)
医療機関における多言語コミュニケーション対応支援や、地方自治体にお
ける医療機関等からの相談にワンストップで対応するための体制整備支援
などの取組を通じ、外国人患者が安心して医療を受けられる環境の整備を進
める。
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84百万円
研究開発段階における、円滑な治験実施や薬事承認等に向けた個別伴走支援を通じて産官学
協力を推進し、迅速な開発・供給に万全を期すため、国内のアカデミアや産業界における、感
染症治療薬、ワクチンやこれらの開発につながりうるモダリティの開発動向を調査・分析し、
レポートにまとめる。また、米国、欧州について、感染症治療薬、ワクチンやこれらの開発に
つながりうるモダリティの開発動向、および行政庁を含めた公的機関による開発助成の取り組
みとその予算額を調査し、上記調査により得られた情報を整理し、各国の特徴、有利な点、限
界点等を比較分析する。
③ 医療の国際展開の推進
我が国の優れた医療に関する技術・制度・製品の国際展開を推進する。また、新
型コロナウイルス感染症終息後の国際往来の再開やグローバル化を見据え、外国人
患者が我が国で安心して医療を受けられる環境の整備等を通じて、医療の国際化を
着実に進める。
1
医療の国際展開の推進
610百万円
医療技術や医薬品、医療機器に関連する人材育成、日本の経験・知見を活
かした相手国の医療・保健分野の政策形成支援を行うため、我が国の医療政
策等に関する有識者や医療従事者の派遣、研修生の受入れ等を実施する。
また、経済安全保障の観点からも重要となる感染症分野をはじめとした医
薬品・医療機器に係る技術を保持していくため、国連機関等が実施する国際
公共調達への日本企業の参入に必要な情報の収集・関係構築、調達プロセス
や手続き等に関する情報提供と案件の掘り起こし等により国際公共調達の
枠組を活用した国際展開をさらに推進する。
外国人患者の受入環境の整備
2
1,116百万円
(うち、デジタル庁計上予算 7百万円)
医療機関における多言語コミュニケーション対応支援や、地方自治体にお
ける医療機関等からの相談にワンストップで対応するための体制整備支援
などの取組を通じ、外国人患者が安心して医療を受けられる環境の整備を進
める。
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