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資料3 検討を要する福祉用具の種目について(新規提案) (28 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31625.html
出典情報 介護保険福祉用具・住宅改修評価検討会(令和4年度第1回 3/7)《厚生労働省》
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要件6.ある程度の経済的負担があり、給付対象となることにより利用促進が図られるもの
検討の視点
○給付対象となること
により、市場への供給
が高まり、利用が促進
されるもの(経済的負
担を伴う)。

提案の概要
○希望小売価格等
・298,000円(税別)
・布製品のみの販売は可能、本体のみの販売は不可

構成員の意見
○在宅介護における移乗支援手段の新たな方法としての可能性
があり、保険適用となることで利用促進が見込めるのではな
いか。

○類似製品の価格 ※該当がある場合、事務局で記載
介護ロボット 移乗支援 装着型
・動力あり:327,800円 ~ 1,540,000円(税込み)
・動力なし: 85,800円 ~
149,600円(税込み)
※(出典)
厚生労働省 令和4年度福祉用具・介護ロボット実用化支
援事業 介護ロボットの試用貸出リスト

要件7.取り付けに住宅改修工事を伴わず、賃貸住宅の居住者でも一般的に利用に支障のないもの
検討の視点
○取り付けに住宅改修工
事を伴わない。
○持ち家と賃貸住宅に差
がない。

提案の概要

構成員の意見

○住宅改修工事の該当有無
・住宅改修工事を伴うものではない

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