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資料5 医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議の議論を踏まえて (20 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31415.html
出典情報 医薬品の販売制度に関する検討会(第2回 3/8)《厚生労働省》
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医療人としての薬剤師育成の薬学教育の課題
医療人として薬剤師育成を目的とする全教員の意識改革を伴うFaculty Development
医療人としての薬剤師育成ための入学試験;人間に関心を持つ人
(「もの」から「ひと」へ)(アドミッションポリシー)
医療人としての人間形成;ボランティア活動
他の療関係学部との学生との交流
基本事項:全人的医療(身体的、精神的、社会的アプローチ)
医学教育・看護学教育コアカリキュラムとの共通化
医療薬学:症候・病態からのアプローチ(臨床推論)、老年学、性差医学、
小児学、個別化医療、安全学(特に医薬品のリスク管理学)
レギュラトリーサイエンス(行政科学、評価科学、国際規制調和)
薬学実務実習:責任薬剤師、指導薬剤師、認定薬剤師の質の向上

病棟薬剤師の育成、病院/薬局の実習期間、実習施設の再評価、
卒論:実務実習における薬学研究としての症例研究など、(ディプロマポリシー)
留年、退学、国家試験受験資格取得対策としての学外講師・施設への依存

医療人としての薬剤師育成には卒後研修・生涯教育と専門性が必要

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