規制改革推進会議（2020年5月）
1. 現状と課題：スイッチOTC化された場合のリスク等に議論が偏り、セルフメディケーションの推進という視点から本来あ
るべき必要性や国民の予防、保険財政への影響など経済性等のベネフィットについて考慮されていない
2. 実施すべき事項：①全会一致が原則とされている評価検討会議の合意形成のあり方を見直し、薬事・食品衛生審議
会にスイッチOTC化を行う上での課題・論点を整理し、意見を掲示、②医療従事者に偏っているメンバー構成を見直し

「規制改革推進会議 医療・介護ワーキング・グループ」
資料から（OTC医薬品協会作成）

評価検討会議可

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