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資料3 自治体等の取組状況の評価のための調査 結果の概要(令和4月2月28日版) (59 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24115.html
出典情報 健康日本21(第二次)推進専門委員会(第17回 2/25)《厚生労働省》
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目標項目ごとの取組状況
○ 「(糖尿病の)合併症の減少」に対して充実したと回答した割合は、都道府県、市区町村のいずれも高かった。
○ 「健康格差対策に取り組む自治体の増加」に対して充実したと回答した割合は、都道府県、市区町村いずれにおいても3割
を下回った。

都道府県

市区町村

• 目標項目ごとの取組状況について、各項目を目
標に設定した都道府県のうち、充実したと回答し
た割合が高かったのは、以下の項目であった。
• 受動喫煙の機会を有する者の割合の減少
(83.3%)
• (糖尿病の)合併症の減少(81.8%)
• 日常生活における歩数の増加(75.6%)

• 目標項目ごとの取組状況について、各項目を目
標に設定した市区町村のうち、充実したと回答し
た割合が高かったのは、以下の項目であった。
• 特定健康診査・特定保健指導の実施率の
向上(56.8%)
• (糖尿病の)合併症の減少(52.0%)
• 血糖コントロール指標におけるコントロール不
良者の割合の減少(54.8%)

• 一方、充実したと回答した割合が3割を下回った
のは、健康格差対策に取り組む自治体の増加
(18.8%)であった。

• 一方、充実したと回答した割合が3割を下回った
のは、健康格差対策に取り組む自治体の増加
(18.8%)であった。

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