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参考資料4 自治体等の取組状況の評価のための調査結果(令和4年2月28日版) (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24115.html
出典情報 健康日本21(第二次)推進専門委員会(第17回 2/25)《厚生労働省》
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健康増進計画の目標として設定した項目について、全ての都道府県で目標設定された項目は、脳
血管疾患・虚血性心疾患の年齢調整死亡率の減少、適切な量と質の食事をとる者の増加、運動習
慣者の割合の増加の 3 項目であった。
このほか9割以上で設定された項目は、健康寿命の延伸と健康格差の縮小の実現については健康
寿命の延伸(95.7%)、主要な生活習慣病の発症予防と重症化予防の徹底についてはがん検診の
受診率の向上(97.9%)、メタボリックシンドロームの該当者及び予備群の減少(97.9%)、特定
健康診査・特定保健指導の実施率の向上(97.9%)、(糖尿病の)合併症の減少
(93.6%)、社会生活を営むために必要な機能の維持・向上について自殺者の減少(91.5%)、
生活習慣及び社会環境の改善に関する目標について適正体重を維持している者の増加
(95.7%)、日常生活における歩数の増加(95.7%)、睡眠による休養を十分とれていない者の割
合の減少(97.9%)、生活習慣病のリスクを高める量を飲酒している者の割合の減少(97.9%)、
成人の喫煙率の減少(97.9%)、歯の喪失防止(97.9%)、乳幼児・学齢期のう蝕のない者の増
加(97.9%)、過去1年間に歯科検診を受診した者の割合の増加(93.6%)であった。

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