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参考資料4 自治体等の取組状況の評価のための調査結果(令和4年2月28日版) (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24115.html
出典情報 健康日本21(第二次)推進専門委員会(第17回 2/25)《厚生労働省》
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領域ごとの取組状況について、充実したと回答した割合が高かったのは、糖尿病(68.1%)、喫煙
(68.1%)循環器疾患(63.8%)、身体活動・運動(63.8%)、歯・口腔の健康
(63.8%)、栄養・食生活(61.7%)であった。
一方、充実したと回答した割合が 5 割を下回ったのは、COPD(25.5%)、休養(27.7%)、飲
酒(38.3%)、次世代の健康(40.4%)、健康を維持支え、守るための社会環境の整備
(40.4%)であった。
図 13:領域ごとの取組状況(都道府県)
N=47

充実した

変わらない

縮小した

未実施

0

目標項目として設定していない

20

40

無回答

60

(%)

80

100

健康寿命の延伸と健康格差の縮小の実現

55.3

健康寿命の延伸と健康格差の縮小の実現

21.3

主要な生活習慣病の発症予防と重症化予防の徹底

53.2

21.3

63.8

(2)循環器疾患

2.1

21.3

17.0

68.1

(3)糖尿病

25.5

19.1

10.6

29.8

2.1

10.6

19.1
31.9

2.1

社会生活を営むために必要な機能の維持・向上

53.2

(1)こころの健康
(2)次世代の健康

19.1

2.1

(1)がん

(4)COPD

4.3

40.4

27.7
31.9

51.1

(3)高齢者の健康

19.1
8.5

23.4

19.1

6.4

19.1

健康を支え、守るための社会環境の整備
健康を支え、守るための社会環境の整備

40.4

27.7

生活習慣及び社会環境の改善に関する目標

61.7

(1)栄養・食生活

(4)飲酒

19.1

19.1

63.8

(2)身体活動・運動
(3)休養

10.6
2.1

27.7

17.0
48.9

38.3

63.8

(6)歯・口腔の健康

2.1

42.6
68.1

(5)喫煙

19.1
19.1
2.1

19.1
19.1

12.8
17.0

19.1
19.1

目標項目ごとの取組状況について、各項目を目標に設定した都道府県のうち、充実したと回答した
割合が高かったのは、受動喫煙の機会を有する者の割合の減少(83.3%)、(糖尿病の)合併症
の減少(81.8%)、日常生活における歩数の増加(75.6%)であった。
一方、充実したと回答した割合が3割を下回ったのは、健康格差対策に取り組む自治体の増加
(18.8%)であった。

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