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参考資料4 自治体等の取組状況の評価のための調査結果(令和4年2月28日版) (29 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24115.html
出典情報 健康日本21(第二次)推進専門委員会(第17回 2/25)《厚生労働省》
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なお、調査に回答した 1,369 市区町村において、市区町村内の地域間の健康状態や生活習慣の
状況の差を把握していると回答した割合は 51.9%、所得や教育、職業等、社会経済的要因による健
康格差を把握していると回答した割合は 13.7%であった。
図 20:健康格差の把握(市区町村)
N=1,369

(%)

0

20

40

市区町村内の地域間の健康状態や生活習慣の

60

80

100

51.9

状況の差を把握している
所得や教育、職業等、社会経済的要因による健

13.7

康格差を把握している

市町村健康増進計画を作成していると回答した 1,289 市区町村のうち、健康増進計画の策定と
評価のための外部連携の状況について、計画の策定や目標項目の分析・評価に当たって、大学の公衆
衛生学教室等、有識者と連携したと回答した割合は 26.5%、計画の策定や評価に当たって、民間企
業等の外部委託を利用したと回答した割合は 40.4%であった。
図 21:健康増進計画の策定と評価のための外部連携の状況(市区町村)
N=1,289

該当

非該当

0
計画の策定や目標項目の分析・評価に当たって、

20
26.5

大学の公衆衛生学教室等、有識者と連携した
計画の策定や評価に当たって、民間企業等の外

40.4

部委託を利用した

28

(%)

無回答

40

60

80

73.4

59.0

100
0.1

0.6