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総-1-1○医薬品の新規薬価収載等について (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00186.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第545回 5/17)《厚生労働省》 |
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薬価算定組織における検討結果のまとめ
算定方式
類似薬効比較方式(Ⅰ)
第一回算定組織
新
成分名
最
類
似
薬
選
定
の
妥
当
性
令和5年4月18日
薬
最類似薬
ペグバリアーゼ(遺伝子組換え)
サプロプテリン塩酸塩
イ.効能・効果
フェニルケトン尿症
・ジヒドロビオプテリン合成酵素欠損、
ジヒドロプテリジン還元酵素欠損に
基づく高フェニルアラニン血症にお
ける血清フェニルアラニン値の低下
・テトラヒドロビオプテリン反応性
フェニルアラニン水酸化酵素欠損に
基づく高フェニルアラニン血症にお
ける血清フェニルアラニン値の低下
ロ.薬理作用
フェニルアラニンアンモニアリアーゼ
フェニルアラニン値低下作用
酵素作用
ハ.組成及び
化学構造
567個のアミノ酸残基からなるサブ
ユニット4個から構成されるPEG化
タンパク質(分子量:約917,000)
ニ.投与形態
剤形
用法
注射
注射剤(キット製品)
1日1回(維持用量)
内用
顆粒剤
1日1~3回に分割経口投与
画 期 性 加 算
(70~120%) 該当しない
有用性加算(Ⅰ)
(35~60%) 該当しない
該当する(A=5%)
有用性加算(Ⅱ)
(5~30%)
補
〔イ.新規作用機序(異なる標的分子): ①-b=1p〕
本剤はフェニルアラニンアンモニアリアーゼ酵素作用を有する新規作用機序医薬
品であり、臨床上の有用性が一定程度評価されていると考えられることから、有用性
加算(Ⅱ)(A=5%)を適用することが適当と判断した。
正
市場性加算(Ⅰ) 該当する(A=10%)
加 (10~20%)
本剤は希少疾病用医薬品に指定されていることから、加算の要件を満たす。
算
市場性加算(Ⅱ)
該当しない
(5%)
特定用途加算
該当しない
(5~20%)
小
児 加 算
該当しない
(5~20%)
先 駆 加 算
(10~20%) 該当しない
新薬創出・適応外薬
解消等促進加算
該当する(主な理由:希少疾病用医薬品として指定)
費用対効果評価への
該
当
性
該当しない
当初算定案に対する
新薬収載希望者の
不服意見の要点
上記不服意見に
対 す る 見 解
第二回算定組織
令和
16
年
月
日
算定方式
類似薬効比較方式(Ⅰ)
第一回算定組織
新
成分名
最
類
似
薬
選
定
の
妥
当
性
令和5年4月18日
薬
最類似薬
ペグバリアーゼ(遺伝子組換え)
サプロプテリン塩酸塩
イ.効能・効果
フェニルケトン尿症
・ジヒドロビオプテリン合成酵素欠損、
ジヒドロプテリジン還元酵素欠損に
基づく高フェニルアラニン血症にお
ける血清フェニルアラニン値の低下
・テトラヒドロビオプテリン反応性
フェニルアラニン水酸化酵素欠損に
基づく高フェニルアラニン血症にお
ける血清フェニルアラニン値の低下
ロ.薬理作用
フェニルアラニンアンモニアリアーゼ
フェニルアラニン値低下作用
酵素作用
ハ.組成及び
化学構造
567個のアミノ酸残基からなるサブ
ユニット4個から構成されるPEG化
タンパク質(分子量:約917,000)
ニ.投与形態
剤形
用法
注射
注射剤(キット製品)
1日1回(維持用量)
内用
顆粒剤
1日1~3回に分割経口投与
画 期 性 加 算
(70~120%) 該当しない
有用性加算(Ⅰ)
(35~60%) 該当しない
該当する(A=5%)
有用性加算(Ⅱ)
(5~30%)
補
〔イ.新規作用機序(異なる標的分子): ①-b=1p〕
本剤はフェニルアラニンアンモニアリアーゼ酵素作用を有する新規作用機序医薬
品であり、臨床上の有用性が一定程度評価されていると考えられることから、有用性
加算(Ⅱ)(A=5%)を適用することが適当と判断した。
正
市場性加算(Ⅰ) 該当する(A=10%)
加 (10~20%)
本剤は希少疾病用医薬品に指定されていることから、加算の要件を満たす。
算
市場性加算(Ⅱ)
該当しない
(5%)
特定用途加算
該当しない
(5~20%)
小
児 加 算
該当しない
(5~20%)
先 駆 加 算
(10~20%) 該当しない
新薬創出・適応外薬
解消等促進加算
該当する(主な理由:希少疾病用医薬品として指定)
費用対効果評価への
該
当
性
該当しない
当初算定案に対する
新薬収載希望者の
不服意見の要点
上記不服意見に
対 す る 見 解
第二回算定組織
令和
16
年
月
日