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資料2 第1回電子処方箋等検討ワーキンググループ資料 (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33479.html
出典情報 電子処方箋等検討ワーキンググループ(第1回 6/8)《厚生労働省》
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①・②各施設の追加機能実装状況の周知方法について
○ 電子処方箋については、リフィル処方箋をはじめ追加機能の実装が順次可能となるが、電子処方箋自体がまだ導入途
上であることに加えて、今後、追加機能の実装有無が施設毎に分かれていくこととなる。
周辺地域の対応施設について、国民にわかりやすく把握できるような周知が必要。適切な対応方法等があればご意見
いただきたい。

○ なお、一斉に開始することが望ましいものの、システム導入のスケジュールを策定し、全医療機関・薬局、システム
事業者等とも合意の上、導入状況を管理する必要があり、全国で一斉に開始することは難しいものと考えている。
ただし、早期に導入拡大できるよう、5月末にはシステム事業者に仕様を公開済み。
【例】

✓ 現在、運用開始となった際(電子処方箋対応施設となった際)には、電子処方箋ポータルサイトにおいて運用開
始日を入力していただき、それをもって厚生労働省HPで電子処方箋対応施設として公表されるが、電子処方箋とし
てのリフィル処方箋に対応した場合にも、同様の取り組みを行う。


電子処方箋としてのリフィル処方箋に対応した場合に掲示するリーフレット等を作成する。

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