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資料2 第1回電子処方箋等検討ワーキンググループ資料 (22 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33479.html
出典情報 電子処方箋等検討ワーキンググループ(第1回 6/8)《厚生労働省》
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⑤院内処方情報の取扱いについて
○ なお、今後、実装方法を決定した場合であっても、


院内処方情報の共有範囲、登録タイミング(※1)



医療機関内の電子カルテと部門システムの関係整理(※2)



過去情報の閲覧や、重複投薬等チェックの運用方法(※3)

といった点について検討を進める必要がある。
(※1)処方時、何らかのイベント時、退院時など。入院と外来の違いの考慮等も必要。
(※2)部門システム例(「医薬品の安全使用のための業務手順書作成マニュアルの改訂について」(平成30年12月28日付け厚生労働省医
政局総務課医療安全推進室・医薬・生活衛生局総務課事務連絡)を参照)
・手術・麻酔部門
・救急部門・集中治療室
・輸血・血液管理部門
・血液浄化部門
・臨床検査部門、画像診断部門
・外来化学療法部門
・歯科領域

(※3)院外処方箋と同様のロジックでチェックをかけるか等

○ 今後、このような点について、システムベンダや個別施設へのヒアリングを通じて検討すること等が考えられるが、
ヒアリングの進め方や検討方法等についてご意見・ご指摘があればいただきたい。

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