よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


薬剤師確保計画ガイドライン (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/yakkyoku_yakuzai/index.html
出典情報 薬剤師確保について 薬剤師確保計画ガイドライン(6/9)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

方箋1枚当たりのフォローアップ件数×フォローアップ1件当たりの労働時

(※12)在宅業務にかかる業務量=
地域(都道府県・二次医療圏)別の薬局数×1薬局当たりの在宅業務実施
件数×(在宅業務1件当たりの移動時間+在宅業務1件当たりの対人業務時
間)
(※13)その他業務にかかる業務量=
地域(都道府県・二次医療圏)別の薬局数×1薬局当たりの上記以外の業
務にかかる労働時間

<将来時点の病院・薬局の薬剤師偏在指標の算定式>
○ 将来時点の薬剤師偏在指標は、①分子部分については、現在時点の算定式における
調整薬剤師労働時間に、薬剤師需給予測における薬剤師数の伸び率(1.15)を乗ず
ることにより算定する。②分母部分については、目標年次の直近時点の性・年齢階
級別将来推計人口を用いて算出した薬剤師の推計業務量を用いる。また、1薬局当
たりの在宅業務実施件数については、人口1人当たりの在宅医療の需要の伸び率
(1.36)を乗ずることにより算定する。
将来の薬剤師偏在指標=将来の調整薬剤師労働時間(※1)÷将来の薬剤師の推計
業務量(※3)
(※1)将来の調整薬剤師労働時間



現在の調整薬剤師労働時間

×

薬剤師需給予測における薬剤師数の伸び

率(※2)
(※2)薬剤師需給予測における薬剤師数の伸び率(1.15)=
目標年次における全業態の薬剤師の需要数

÷

現在時点における全業態

の薬剤師の供給数
(※3)将来の薬剤師の推計業務量



目標年次の直近時点の性・年齢階級別将来推計人口を用いて算出した薬剤
師の推計業務量
※在宅業務実施件数については、人口1人当たりの在宅医療の需要の伸び
率(1.36)を乗ずる。
11