総-2○診療報酬基本問題小委員会からの報告について (157 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00191.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第547回 6/21)《厚生労働省》 |
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〇 感染対策向上加算を届け出ていない医療機関のうち一定数が、新興感染症の発生時にゾーニングを行
える体制を有していた。
〇 抗菌薬の適正使用については、半数以上の施設で、適正使用を監視するための体制を確保していた。
新興感染症の発生時等の体制整備の状況
抗菌薬の適正使用の状況(複数選択)
(令和4年11月1日時点)
(令和4年11月1日時点)
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
0%
急性期一般入院料1(n=23)
急性期一般入院料1 (n=60)
急性期一般入院料2~3(n=6)
急性期一般入院料2~3 (n=2)
急性期一般入院料4~6(n=93)
急性期一般入院料4~6 (n=20)
地域一般入院料(n=84)
地域一般入院料 (n=25)
専門病院入院基本料(n=0)
専門病院入院基本料 (n=1)
特定機能病院入院基本料(n=0)
特定機能病院入院基本料 (n=9)
地域包括ケア病棟入院料・入院医療管理料
(n=41)
地域包括ケア病棟入院料・入院医療管理料 (n=103)
回復期リハビリテーション病棟入院料(n=81)
回復期リハビリテーション病棟入院料 (n=28)
療養病棟入院料(n=342)
療養病棟入院料 (n=252)
障害者施設等入院基本料(n=83)
障害者施設等入院基本料 (n=56)
特殊疾患病棟入院料・医療管理料(n=11)
特殊疾患病棟入院料・医療管理料 (n=12)
緩和ケア病棟入院料(n=2)
緩和ケア病棟入院料 (n=16)
新興感染症の発生時に、感染者患者を受け入れることを念頭に、汚染区域や清潔
区域のゾーニングを行うことができる体制を有する
体制は整備していない
20%
40%
60%
80%
100%
抗菌薬の適正使用を監視するための体制を確保している
抗菌薬の適正使用について、他の医療機関又は地域の医師会から助言を受けている
細菌学的検査を外部委託する場合は、「中小病院におけるアウトブレイク対応ガイダンス」に
沿って対応している
その他
出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(施設票)
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