総-2○診療報酬基本問題小委員会からの報告について (222 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00191.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第547回 6/21)《厚生労働省》 |
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○ 集計した704施設のうち、408施設(58%)は、化学療法実施対象患者に関する基準や指針を作成してい
た。
○ 専門病院入院基本料(7対1)、特定機能病院入院基本料(一般病棟7対1)、急性期一般入院料1を算
定している施設については、基準や指針を作成している割合が高かった。
○ 「基準や指針」を作成している施設のうち、患者への外来化学療法の選択肢に関する提示方法について、
明記している施設が67%であった。
外来化学療法実施対象者に関する基準や指針の作成状況
0%
10%
20%
全体(n=704)
30%
40%
50%
70%
58%
急性期一般入院料1(n=453)
92%
17%
選択肢に関
する提示方
法を明記し
ている
67%
83%
地域一般入院料1(n=13) 0%
100%
地域一般入院料2(n=9) 0%
100%
6%
94%
専門病院入院基本料(7対1)(n=6)
特定機能病院入院基本料(一般病棟7対1)(n=54)
選択肢に関
する提示方
法は明記し
ていない
33%
57%
8%
急性期一般入院料6(n=24)
「基準や指針」を作成している施設のうち、
患者への外来での化学療法の選択肢に
関する提示方法の記載の有無
75%
44%
急性期一般入院料5(n=12)
100%
58%
25%
急性期一般入院料4(n=69)
90%
31%
42%
急性期一般入院料3(n=4)
80%
42%
69%
急性期一般入院料2(n=24)
地域一般入院料3(n=36)
60%
100%
76%
0%
24%
選択肢に関する提示方法を明記している
選択肢に関する提示方法は明記していない
基準や指針を作成している
基準や指針を作成していない
出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(施設票(A票))
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