総-2○診療報酬基本問題小委員会からの報告について (56 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00191.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第547回 6/21)《厚生労働省》 |
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○ 重症患者対応体制強化加算を届け出ていた治療室は4%であった。
○ 届出困難な理由は、「看護師の確保ができない」、「急性期充実体制加算を届け出ていない」、「「特殊な
治療法等」に該当する患者が1割5分以上であることが満たせない」等が挙げられた。
■重症患者対応体制強化加算の届出有無
治療室数
(n=202)
(割合)
届出:無
193
96%
届出:有
9
4%
届出:無
■届出が困難な理由(複数回答)
0%
(n=182)
20%
40%
60%
施設基準に係る看護師の数に含めない看護師2名以
上を確保できない
届出:有
■集中治療を必要とする患者の看護に係る研修
修了者の具体的な実施業務 (n=9)
0%
20%
40%
60%
80%
地域の医療機関との連携業務や研修の
開催準備等
急性期充実体制加算を届け出ていない
100%
特定集中治療室用の重症度、医療・看護必要度に係
る評価票の「特殊な治療法等」に該当する患者が1
割5分以上であることが満たせない
専従の臨床工学技士を確保できない
院内研修の講師
そもそも届け出る予定がない
地域の医療機関等が主催する集中治療
を必要とする患者の看護に関する研修
の講師
院内における集中治療看護に関する相
談対応
配置されている治療室の患者担当
出典:令和4年度入院・外来医療等における実態調査(治療室票)
要件に該当する経験のある臨床工学技士がいない
感染対策向上加算を届け出ていない
その他
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